旅する食べる通信
tabisuru taberu tsusin
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お知らせ!東京でのイベント開催決定(終了)
準備していた東京・高円寺でのイベント実施が正式決定しました!内容は
・高円寺駅周辺の飲食店24店舗で、渡辺さんのいちじくを使ったオリジナルメニューを10日間提供
・いちじく農家渡辺さんと編集長のトークショー<9/28(土)19時~開催予定>
です。
お知らせ‼ 2024年1月10日 終了
開志専門職大学プレゼンツ「弥彦温泉 美・食 ツアー in 櫻家」
旅する食べる通信、約5年ぶりのイベントです。
編集長といちじく農家さんとのトークショー、これまで特集した農水産物の中からいくつかをピックアップした食材を使った夕食をご提供します。共催のPIS協会さんによる、自分の似合う色を知って魅力UP「パーソナルカラー診断体験」や2024年を占う「数秘講座体験」もあります。弥彦のガイドさんが同行してくれる弥彦神社巡りは、エッ!へぇ~!キャー!の連発になるはず。一緒にめぐりましょう♪
共催:(一社)日本パーソナルイメージスタイル協会
協力:割烹の宿 櫻家、Mスタイル、開志専門職大学の2年生3名
お知らせ‼ 2023年3月19日
取材から生まれた商品!
新潟発・循環を考えてつくった渋柿の『柿ソース』販売スタート。
詳しくは柿そーすページをご覧ください
きっかけは旅する食べる通信15号で特集した。「後藤牧場の牛乳を使ったヨーグルトに合うソースを作りたい」という編集長の希望でした。取材を受けてくださった後藤敏子さんをはじめ地元のベテラン農家さんにご協力をいただいて、商品作りがスタートしたのは、今から約2年前。新潟市西蒲区の角田山の麓で収穫される品種「平核無(ひらたねなし)」と「刀根早生(とねわせ)」の、キズや変色などが理由で出荷されない柿を使っています。召しあがった方からは「想像よりフレッシュですね。熟柿の濃厚さを想像していましたが、早生の爽やかさを感じました」と感想もいただいております。
お知らせ 2021年5月13日
旅する食べる通信のYouTubeチャンネル作りました!
初めての乗船取材の日、海は大しけ。カメラマンのむねくんダウン。編集長も船酔いが心配で・・・
チャンネル登録、よろしくお願いします。
編集長 手塚貴子
東京から新潟に移住して間もない2013年に「きっと簡単だろう」と思って始めた無農薬・手植え手刈りの米作りは、農業初体験の私にとって想像もできないほど大変でした。取っても取っても減らない田んぼの雑草、私の都合に関係なく「待ったなし」にやらなくてはいけない作業の多さ、作業後は食事もできないほどの疲労。日照不足や台風など自然にはなすすべもない。このような農業の苦労を、私は何も知らずに生活していたことを恥ずかしく思い、同時に食べる通信の発行を決意しました。2014年11月26日に前身の「稲花-ineca-食べる通信from新潟」を創刊、2018年5月に「旅する食べる通信」へとリニューアルしました。
【概要】
名 称 : 旅する食べる通信
発行頻度 : 年4回季刊
取材対象 : 全国
誌 面 : カラー16P(A5サイズ)
購読形体 : インターネットなどによる事前申込
旅する食べる通信バックナンバー(~2024.12)
【2024年11月号 ご購読お申込み締切/2024年11月8日正午】
新潟県十日町市で活動する農園、women farmers japan株式会社(略してwofa/ウーファ)さんを特集します。農村女性の自立支援と農業課題の解決にチャレンジしている農業法人です。
※旅する食べる通信は今号で一旦休刊します。
充電期間を経て、新しいカタチでリニューアル発行を予定しています。
【2024年9月号 ご購読お申込み締切/2024年8月8日正午】
福島市土湯温泉にほど近い自然豊かな大地に育まれた果樹園ABE Fruitさん。福島市の代表的な果物の「もも」をはじめ「りんご」「ネクタリン」の栽培をしています。ABE Fruitさんの特徴は、全部の畑でASIAGAP (アジアギャップ/Good Agricultural Practices)認証を受けていること。完熟寸前まで収穫を待って、出来るだけ食べ頃の完熟品を全国のお客様へお届けするなど、先代の緻密な職人技術を引き継ぎながら、こだわり抜いた果物づくりを目指しています。
【2024年3月号 ご購読お申込み締切/2024年2月8日正午】
新潟市江南区で越後姫を栽培している木村雅さん。会社員を経て新潟市にIターン、新規就農された方です。農業をはじめた当初からデータを取って生産管理をしたり、観光いちご園ではなくコンテナ直売所を設けて販売するなど、新しい考えを取入れた農業をしています。付録の新潟オリジナルブランドの『越後姫』は、より甘く、よりかおり高く、そしてより美味しいいちごを目指し、6年もの歳月をかけ、新潟県が育成したオリジナル品種。果重が15~20グラムと大粒で甘く、ほどよい酸味と豊かな香りがあります。可憐でみずみずしい“新潟のお姫さま”のようないちごです。生産量が少なく、なかなか新潟県外では入手できない品種です。
【2023年12月号(12月上旬お届け)のご購読締切/2023年11月8日正午】
海外向けのお米を作っている、長野県伊那市長谷の㈱Wakka Agri 細谷啓太さんを特集します。付録は、「カミアカリ」と「ササシグレ」です。カミアカリ (玄米)は、日本で7生産者しか生産していない希少な玄米食専門品種。胚芽が通常よりも約3倍大きく、食物繊維やGABA等の豊富な栄養素を含む。ハワイ・ニューヨークで大人気です。ササシグレ(白米)は、幻の米と言われた、ササニシキの親品種です。
【10周年記念号・特別価格でご購読できます:締切/2023年8月23日正午】
今年11月に創刊10年目に突入する旅する食べる通信は、今回増刊号を発行します。通常3,300円ですが、特別価格2,500円(税、送料込)で購読いただけます。
新潟市西区で1haのいちじく畑に挑戦中の渡辺克也さん、祐季さんご夫妻を特集、付録はいちじく(桝井ドーフィン)4個。クール便でお届けします。9月上旬から10月上旬までの期間、順次発送します。お届け日ご指定可能日は、ご購読お申込みページに記載していますので、ご選択くださいす。
【2023年8月号(9月下旬お届け)のご購読締切/2023年8月8日正午】
枝豆作付面積全国1位の新潟県。5~10月の間、途切れることなく色々な品種が作られています。次回は、新潟県長岡市の枝豆農家、竹内剛さんを特集します。付録は、長岡野菜にも指定されている、わずか10日間しか食べられない枝豆「肴豆(さかなまめ)」です。
【2023年5月号(6月お届け)のご購読締切/2023年5月8日正午】
富山県の東端に位置する朝日町の、愛場亮さん千恵子さんご夫妻と漁師の徳田聖一郎さんを特集します。付録は、愛場商店の「ホタルイカ 燻製」と、徳田さんの「ほたるいか沖漬け」をセットでお届けします。6月発送予定です。
【2023年2月号(3月お届け)】
「年中みかんのとれるまち」三重県御浜町の、御浜柑橘芝 安博さんを特集します。みかんづくり一筋40年の現会長から代表を任された想いなどご紹介します。40種類以上もの柑橘類が収穫できることに驚きます。付録も『はるみ』『市木オレンジ』『せとか』『不知火』『三方柑』『みえ南紀4号』の6種類の中から、発送時に食べ頃のものを3種類お届けする食べ比べ。
【2022年11月号(12月お届け)】
大分県佐伯市で1980年に創業したとらふぐ専門・柳井商店の2代目柳井太一さんと、柳井商店が専属養殖契約をしている守後養殖の梶間光弘さんを特集します。養殖場から柳井商店の加工場まで車でわずか5分。「産地だからできる、産地でしかできない」にこだわりとは!
【2022年8月号(9月お届け)】
聖篭町で果物、新発田市で米を作る相馬正和さんと絢子さんご夫妻。聖篭町で観光ブドウ園「高橋巨峰園」を営む絢子さんの実家を正和さんが継いで、新発田市で米農家を営む正和さんの実家を絢子さんが継ぎ、それぞれが農業をしていました。昨年12月、経営効率化や農園の未来を考えて法人化、株式会社RiPi farm(リピファーム)を設立しました。
【2022年5月号(7月お届け)】
新潟県のほぼ中央の日本海側に位置する刈羽村の砂丘地で作られる『砂丘桃』。砂地で地中に水が停滞せず地温も上がり、その輻射熱と反射光線で独特の甘みがあると大評判。その反面、砂丘地斜面での作業はきつく、後継者不足に悩んでいます。
【2022年3月号】
群馬県昭和村で3代続くこんにゃく芋農家の長男石井邦彦さんと、名古屋市出身の萌さんご夫妻。お2人は「こんにゃくを主役にしたい」「こんにゃくのおいしさを知って欲しい」と、自社で加工しています。自家農園で育てたこんにゃく芋のみを使用し、その日の気温によって配合を変え、一回一回手練り。
手作りならではのもっちりとした食感と、ほのかに甘い香りをお楽しみください。
【2021年12月号】
12月にお届けするものは、朝搾ったジャージー牛のホモジナイズ加工していない牛乳、新潟の雪室で発見された『乳酸菌ウオヌマ株』だけで作った『GOTOLATTE YOGURT』と、西蒲区の名産「柿」を使った『柿ソース』(仮称)です。新潟市西蒲区の後藤敏子さん(71歳)を特集します。