初回の授業は4月11日(月)から開始します。PPT資料閲覧のためのパスワードは、各授業回終了後に当日の出席者にのみ通知するため、後日の問い合わせには応じられません。
本年度は、香川大学にも縁がある「大平三原則」をストレートに出題するのではなく、例年1つは出題している時事的な内容に絡めた事例問題として出題しました。少し角度を変えた出題だったため白紙の答案もありましたが、期待通りの解答も多くありました。電子機器以外参照可の試験といえども、内容を理解しておかないと異なる観点からの出題には対応できないので、国際法IIを受講する際にも注意してください。成績評価が良以上であれば、出題した内容は大方理解できていると思ってよいでしょう。
初回の授業は4月8日(木)から開始します。本年度は開講日が不定期なので、シラバスに記載のスケジュールを必ず確認してください。PPT資料閲覧のためのパスワードは、各授業回終了後に当日の出席者にのみ通知するため、後日の問い合わせには応じられません。
6月2日に予定されていた国際関係論の時間は、国際法IIに変更となりました。5月末現在、6月2日、9日、23日、7月14日、28日が国際法IIの開講日程となります。
今年度は特に国際法IIで扱う分野について、メディア等でも取り上げられる機会が多く、時事的な話題を意識して講義を進め、試験問題にも反映させたつもりです。良以上の評価であれば、大体の内容を理解できていると思ってください。可の場合は、説明問題などでもう一歩理解が及んでいない答案ですが、空所補充などで得点を稼ぎ、及第点に達しました。不可の評価は、空所補充での誤答が多かったり、説明問題で十分な解答ができていなかったため及第点に達しませんでした。夜間主の講義は法学部と経済学部の学生が受講しますので、説明や論述形式の試験に慣れていない受講者もいるかもしれませんが、説明を求める問題は、解答欄の大きさも考慮しながら、できるだけ丁寧に詳しく説明することを意識してください。1-2行の説明で終えていては、内容は概ね合っていても説明不足として配点のうち半分以下の部分点しか与えられません。
開講日は総合科学部の掲示板を参照してください。教職関係の行事を避けながら、原則として土曜日に集中して開講しますので、受講予定者は留意してください。
期末試験の解答例と講評は、8月中には総合科学部掲示板に掲載予定です。
初回の授業は10月6日(木)から開始します。PPT資料閲覧のためのパスワードは、各授業回終了後に当日の出席者にのみ通知するため、後日の問い合わせには応じられません。
今年度は受講者全員にレポート提出を求めていましたので、提出者全員1-10点の範囲内で加点措置を受け、試験問題も空所補充だけで及第点に達するような配点でしたので平均点も高く、期末試験を受験した多くの者が単位修得できました。レポートを提出したにもかかわらず単位修得できなかった者は、レポートの評価点が低かったのに加え、空所補充での正答率の低さや、説明問題で十分な解答ができなかったのが原因です。説明問題では、必要な事項を盛り込んで過不足なく、丁寧かつ論理的な説明ができているかで得点が大きく変動します。「電子機器以外すべて参照可」の試験であっても資料から丸写ししただけで文章の意味が繋がっていないと、説明問題への解答としては不十分ですので、試験の時間配分も考えながら文章構成を考えて解答するように意識してください。成績分布の一覧は、在学生の成績発表後に公表しますので、しばらくお待ちください。
初回の授業は10月3日(月)から開始します。講義資料等はTKCのシステム上にアップしていく予定ですので、定期的にチェックしてください。