【大学入門ゼミ概要】
大学入門ゼミは、大学入学直後の1年次生を対象に、全学部学生が受講する必修科目として、各学部の学びに必要となる基礎的な知識やスキルを修得する目的で開講されています。法学部では、図書館や資料室の使い方を学ぶほか、情報整理の方法やレポート・論文の書き方、プレゼンテーションや議論の方法などの基礎的スキルを身に付けます。同じ学部内で友人関係を構築する機会でもありますので、積極的に受講してください。
<2024年度>
2024年度の大学入門ゼミは、前年度と同様に「グローバル化と法・政治」というテーマで開講し、グローバル化が進む現代社会を法と政治の切り口から捉えて、受講者の皆さんとともに考えながら、法学部生として求められる基礎的な学習方法や知識の修得を目指します。
本クラスの初回授業は4月16日(火)3限から始まります。5/14と6/4は法学部の全大学入門ゼミ生対象の講演会が予定されています。4/23は資料室ガイダンス、7/9は図書館ガイダンスを予定しています。
<2023年度>
2023年度の大学入門ゼミは、「グローバル化と法・政治」というテーマで開講し、グローバル化が進む現代社会を法と政治の切り口から捉えて、受講者の皆さんとともに考えながら、法学部生として求められる基礎的な学習方法や知識の修得を目指します。
本クラスの初回授業は4月11日(火)3限から始まります。4/18は資料室ガイダンス、5/9は図書館ガイダンス、5/16は法学部の全大学入門ゼミ生対象の講演会が予定されています。
<2017年度>
本年度の大学入門ゼミは、図書館・資料室ガイダンスや情報整理の方法等の解説、入門ゼミ講演会の後、受講者の関心分野に合わせて「国際関係・政治グループ」「公務・行政グループ」「法曹関係グループ」に分け、グループワークを通じて発表と討議を行いました。
2017年度の大学入門ゼミは、「グローバル化と法・政治」というテーマで開講し、グローバル化が進む現代社会を法と政治の切り口から捉えて、受講者の皆さんとともに考えながら、法学部生として求められる基礎的な学習方法や知識の修得を目指します。
本クラスの初回授業は4月11日(火)5限から始まります。4/16は図書館・資料室ガイダンス、5/10(水)3限は法学部の全大学入門ゼミ生対象の講演会が予定されています。
<2013年度>
2013年度の大学入門ゼミ(旧教養ゼミ)は、「国際問題入門」というテーマで開講し、受講者20名が以下のグループに分かれ、グループワークによって調査・報告を行いました。
学期の前半と後半で、自らの関心に基づき「日本とアジア諸国の国際関係」、「国際連合と安全保障」、「欧州連合とアフリカの紛争」、「国際経済」、「国際協力」、「対外政策」のグループに分かれ、これらのテーマに関わる諸問題を、グループワークを通じて受講者が主体的に学習し、報告と意見交換を行いました。
<2010年度>
2010年度の教養ゼミは「国際問題入門」として開講し、受講者29名が各々の興味・関心分野に応じ、「国際経済・開発グループ」、「国際紛争・安全保障グループ」、「国連・国際関係グループ」に分かれ、グループワークによって調査・報告を行いました。
取り扱ったテーマは、「アフリカの人道支援」、「パレスチナ問題」、「国際連合」、「EU・ASEAN・NAFTA」、「北方領土」、「日本と東アジア関係」と多岐にわたり、受講者が自らの問題意識に基づき主体的に物事を調べ、報告し、意見交換を行いました。
受講者の所属学部は、法学部、経済学部、教育学部、医学部とバラエティに富み、所属学部の垣根を超えて国際関係に関心のある学生が集まって話し合う機会となりました。