Guest Artists
Guest Artists Profile
ゲスト出演者プロフィール
八木美知依
Michiyo Yagi
21絃箏、17絃箏、Voc
in Shibuya
邦楽はもちろん、前衛ジャズや現代音楽からロックやポップスまで幅広く活動するハイパー箏奏者。自己のグループを率いるかたわら、浜崎あゆみ、柴咲コウらJ-POPアーティストのレコーディングやステージにも参加。ラヴィ・シャンカール、パコ・デ・ルシアらと共に英国のワールドミュージック誌 “Songlines” の《世界の最も優れた演奏家50人》に選ばれている。ドイツのケルン・ジャズウィーク2023にて“Featured Artist”、オーストリアのジャズフェスティヴァル・ザールフェルデン2023にて“Artist in Residence”。https://michiyoyagi.com
Photo by B.B. Balboa
山㟁直人
Naoto Yamagishi
ドラム、打楽器奏者
in Takasaki, Shibuya, and Sengawa
音楽以前の音楽を探求し、日常からの音や流れから生じる“リズム・響き・間”を大きなうねりにのせ、あらゆる空間を音と共に旅をする。
2011年、フランスのレンヌに移住。ヨーロッパでの活動を経て2014年に帰国。国内外、ジャンルを問わず様々なアーティストと共演、プロジェクトを継続し、ダンス作品や映像作品などの音楽も手掛けている。主なグループやプロジェクトに ’Ensemble 響む’(池田陽子 / viola、池上秀夫 / contrabass、南ちほ / bandoneon、本藤美咲 / baritone sax、遠藤ふみ / piano)、'松樹'(書道家 白石雪妃、華道家 塚越応駿、琵琶奏者 藤高理恵子とのプロジェクト)、'En Route' (画家上田暁子とのプロジェクト)、 'GARBAAAGE' (Lauri Hyvärinen / Finland, とのデュオ)、'在る' (ダンサー細川麻実子とのプロジェクト)、ピアニスト太田麻佐子とのプロジェクトなど他にも多数。これまでにフランス、スイス、オーストリア、ドイツ、ベルギー、ポルトガル、スペイン、フィンランド、スウェーデン、エストニア、イタリア、オーストラリア、台湾、インドネシアなどをツアーし、HORS PISTES TOKYO 2011 /HORS PISTES PARIS 2012、Varembert music festival 2011(Caen,France)、Regensburger Tanztage 2011(Regensburger,Germany)、Les art à Gahard 2013(Gahard, France)、CLOCKSTOP FEST_NOCI 2015(Noci, Italy)、MUARASUARA 2019 (Samarinda, Indonesia)など多数の海外のフェスティバルに出演し好評を得る。帰国した2014年にはコレクティブ響むを立ち上げ海外のアーティストを積極的に日本に招致し、日本でのコンサートやツアーのオーガナイズも行なっている。2020年、自主レーベルヤブキレコードを設立。2023年4月~6月、Artist in residence Munich Villa Waldbertaにミュンヘン文化庁から奨学生として招聘された。
https://www.naotoyamagishi.com/
Photo by Yoshiyuki Oki
坂上健
Ken Sakagami
ダンス
in Morioka & Shibuya
岩手県盛岡市在住のダンサー、ダンス講師。1981年岩手県陸前高田市生まれ、盛岡市で育つ。岩手大学人文社会科学部卒業。8歳から山口久美子氏にジャズダンス、モダンダンスを学び、1996年スコットランドエジンバラフェスティバルにて山口久美子モダンダンスカンパニーのメンバーとして7日間のロングラン公演「INNOCENT」に出演。大学では伝説的なダンサー、ニジンスキーについて研究し、ディアギレフのバレエ・リュスをテーマにした卒業論文を書く。大学卒業後、イヴォ・シューネマン氏にバレエを学び、再び踊り始める。
2009年に上京、河名健次氏にコンテンポラリーダンスを師事。スタジオルースカンパニー、intellect of kawana 0358にて河名氏の作品に出演する。2013年から独自の身体表現を探求するためソロで踊り始め、即興の世界に辿り着く。様々な舞台で踊った後、2018年に地元盛岡市に戻り地方でダンサーとして生活するための道を探りながらダンス活動を続けている。2020年からは山村佑理氏、安達香澄氏が主宰するダンスサーカス「BAZAR」の活動にも参加している。
Photo by Masahiro Takahashi
金澤良平
Ryohei Kanazawa
ドラム、パーカッション
in Morioka
ヤマハ音楽院卒 今泉正義、松原寛、則竹裕之に師事。
2021年より活動の場を東京から地元秋田に移し、バンド、シンガー、ビッグバンド等のサポートや、講師として活動中。
パーカッショニストとしても、他ジャンルのアーティストとの即興パフォーマンスなど、多様な活動を行う。
森重靖宗
Yasumune Morishige
in Gotanda
音楽家。声、チェロ、エレキベース、ピアノ等を用い、即興演奏を中心に音楽活動を行う。国内外の数多くの音楽家等と共演する。灰野敬二率いるロックバンド、不失者のベーシストとしても活動の他、James Hullick (piano) 、Cal Lyall (guitar)とのトリオ、UMINARI、赤い日ル女とのヴォイスデュオ、一十 hito 等のユニットでも活動。https://mori-shige.com/
赤い日ル女
Akaihirume
in Gotanda
歌手。自作曲の演奏のほか、多様な発声とマイキングによる即興表現、また声そのものを素材に様々な分野の表現者と共作、共演活動をしている。
https://akaihirume.wixsite.com/akaihirume
田中徳崇
Noritaka Tanaka
ドラム
in Ukiha
1977年生、福岡出身。シカゴでジャズと現代音楽を学び、ジャンルの垣根をこえた演奏活動を行う。これまでに日野皓正、Peter Brötzmann、高瀬アキ、井野信義、ケイ赤城、Bobby Broom, Jeff Parker, 八木美知依、Bonnie'Prince' Billy, Jakob Bro, Thomas Morgan, Josephine Foster, Helado Negro, The Cairo Gang, Bitchin Bajasらのグループで主に活動を行う。うきは市在住。今回はゲストとして Suzuribako との共演に挑む。
横山裕太
Yuta Yokoyama
トランペット