【大昔カフェ第14回「もう一つの”八重垣姫”の物語」:9月20日㈮19:00~開催します。】
諏訪湖畔で予定している「SUWA×文楽2024公演」(10/26夕方)に先立ち、湖畔「八重垣姫像」建立へと連なる「もう一つの”八重垣姫”の物語」について、気楽に語り合います。由緒ある「八重垣姫のお人形」も登場します!大昔カフェ第14回(大昔調査会主催)のお知らせです。
諏訪市の湖畔公園にほど近い湖中に立つ「八重垣姫像」は、昭和53年には建立されたブロンズ像です。作者は彫刻家・矢崎虎夫。八重垣姫は諏訪湖や御神渡りを題材とする人形浄瑠璃や歌舞伎の演目「本朝廿四孝」のヒロインなのですが、なぜこの地に八重垣姫像があるのか、今ではほとんど忘れられてしまっています。しかし今から約60年前にはこの地で盛大に八重垣姫祭が開催されていました。
この秋、諏訪湖畔で上演される人形浄瑠璃文楽公演に先立ち、諏訪に根付いた八重垣姫の秘密に迫ります。
〇お申込み:高見まで(090-8328-2544)会費500円です。