変わらなく始まってた 何度目かの恋は いつもと変りなく飾られていて
解き放った言葉の一つ一つは 記憶の中にぼやけてった
昔読んだ本を 指を添えて読み返してたら これといっていいほど言葉は残ってなくて
読み手の感じ方一つ一つが どれだけ大切か感じた
今まで気づけずにいたことを 少しずつでもいいかな考えてみるよ
今あなたがここにいることを 少しずつ大切に考えてみるよ
空の色が青や赤に染まってる 意味がいつの日にか わかる日が来るから
澱んだ目の前の景色に思い詰まっても つないでる手と手とが運んでくれるから
不器用だって言い訳してた昨日の僕とはさようなら
その意味が分かるその日まで 待っててよ
変わらなく始まってた 何度目かの喧嘩 譲りあう事が出来ずに傷ついた
君もまた僕と同じように感じてしまって闇に落ちてしまって なんてバカなんだ
今まで気づけずにいたことを 少しずつでもいいかな考えてみるよ
今あなたがここにいることを 少しずつ大切に考えてみるよ
空の色が青や赤に染まってる 意味がいつの日にか わかる日が来るから
澱んだ目の前の景色に思い詰まっても つないでる手と手とが運んでくれるから
不器用だって言い訳してた昨日の僕とはさようなら
その意味が分かるその日まで 待っててよ