会誌「すかしば」
山陰むしの会では,会誌「すかしば」を発行しています.ISSN 0389-455X。かつては年2回,現在は年1回発行.
会誌「すかしば」は,会員による山陰地方の昆虫類に関する研究成果,記録・報告,随筆,書評などが掲載されています.2024年現在71号まで発行されています.最新バックナンバーのご購入は「昆虫文献六本脚」様へどうぞ.
*事務局では現在,バックナンバー余剰分の保管を行っていません.国立国会図書館に全号が収められていますので、古い号については複写依頼等でご確認ください.
「すかしば」投稿上の注意
会員は,会誌「すかしば」,連絡誌「いずも虫だより」に投稿することができる。
研究報告,採集紀行,短報,日誌,書評など内容,形式を問わないが,山陰地方の虫,自然に関するものを歓迎。
原稿は,表題,著者名,本文,文献,〒番号,住所,ローマ字氏名の順に書く。パソコンで作成し,MSワード,テキストファイル形式などで保存する。
文章は口語体で新仮名遣い,ひらがな。また,句読点には「,」「。」を用いる。学名にはスモールキャピタルを使用しない。数字は1ケタも含めすべて半角とする。
作成する原稿は,スペースによる揃え,段組みなど,いっさいの体裁を整えないこと。使用するフォントはMSP明朝とMSPゴシックの2種類のみ。英字フォントやボールド体は使用しない。印刷費が高騰しています。1行の無駄な余白が無いように原稿執筆をお願いします。
図・表および写真を本文に挿入し,きっちりと組み込んで作成するときには,B5判,左右余白15mm,上下余白22.5mm,本文を「9ポMSP明朝」,行間を「固定値15ポイント」に指定すること。
図は黒インクで明瞭に書くこと。写真プリントは台紙に糊付けしないこと。図・写真ともjpgなどの電子ファイルがよい。表はMSエクセルで縦線を使わず横線のみで作成する。写真組みがあるときには余分なスペースができないように工夫し,美的に密に組み上げること。
参考文献は著者名のアルファベット順とし,次のような形式で書くこと。
雑 誌:近木英哉(1980)島根県のガロアムシ.すかしば,(14): 1–2.
単行書:近木英哉(1971)「山陰の蝶」.今井書店,松江.別刷は実費で作成するので必要な方は投稿時に部数,表紙の有無を連絡すること。
原稿は著者校正用に必要なバックアップをとってから事務局に電子メールで送付する。初校はPDFファイルで送付する。1日以内で返却のこと。校正時にページをまたぐ加筆修正はできない。
「すかしば」総目次
項目別検索とCSVファイルのダウンロードが可能です。
使用ツール:スプレッドシートWEBアプリ化ツール by 微風 on the web https://web-breeze.net/spreadsheet-htmlview-tool/