<ハラスメントの詳細について>

2018. 2. 24

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<ハラスメントの詳細について >

学生が昨年度の3月の時点で匿名で学校に報告している、ハラスメントではないかと思われる事例はいくつもあります。それらは、アカデミックハラスメントの他に、パワーハラスメント、ジェンダーハラスメント、モラルハラスメントなどに該当するものです。

その時点で提出されたハラスメント報告は、現在の彫刻学科の状況を説明し、要望書の必然性を裏付けるためのものとして匿名で提出したものであり、ハラスメント防止委員会に訴えるためのものではなく、大学側にのみ伝えるという約束で学生から聞き取りを行ったものです。そのため、今回もその詳細についての公開は控えさせていただきます。

今回、実名で提出したハラスメント報告は、以下の要望書と同時に、理事長、学長、教務部長、学生課に提出しており、これからハラスメント防止委員会への訴えを希望しているため、現段階で個別の詳細をお伝えすることはできません。