<これまでの経緯の概要と彫刻学科、学校への要望書>
2018. 2. 22
2017年3月
当時の学部2〜4年生と大学院生の有志によって学校に向け、複数のハラスメント報告を添えた、彫刻学科の改善を求める匿名の要望書を提出しました。それは当時の学部1年を除く学生の約半数が関わったものでした。
2017年7月
要望書を提出してから、学生と彫刻学科の間を学校がとりもつ形で対話がなされた末、彫刻学科から要望書に対する回答書が提示されました。しかし、そこにはハラスメントが起こっている現状に対する具体的な解決策などは示されていませんでした。
以下の文書(PDF)は、2018年2月22日に大学や彫刻学科に向けて投函したものです。彫刻専攻の大学院生有志による、彫刻学科の改善を求める具体的な提案を含んだ要望書となっています。