構造工学研は中田准教授,森山講師, 源技術職員,院生5名,学部生7名の計15名で活動しています。
中田班では、都市レベルでの構造物の地震応答シミュレーション技術の開発、種々の災害情報を扱うシステムの開発、地震観測網の整備などに関する研究に取り組んでいます。
森山班では、鋼橋をはじめ鋼構造物の部材・継手の性能評価、補修・補強方法の開発を主に研究しています。また、石灯篭や石橋などの組積造やCFRP材料に関する研究も行っています。
森山先生HPリンク: https://tusteellab.wixsite.com/my-site
構造研を希望される皆さまへ
構造研は熱意ある仲間を募集しています.構造物や防災に興味がある方,数値解析に関して学びたい方,情報技術の工学分野への応用に貢献したい方,主体的に研究に取り組みたい方はぜひ構造研にいらしてください。構造研はそんな皆さまを歓迎します!
構造研では週1回の少人数グループゼミに加え,学生によるプレゼン練習会を開催しています.課題発見力や問題解決力を身につけ,社会に出て役立つスキルを得られる機会があり,学生の主体性,向上心を尊重しています.研究を通して,私たちと成長しませんか? お待ちしています!!!
■主な就職先:大手ゼネコン,建設コンサルタント会社,ハウスメーカー,鉄道会社,高速道路会社,官公庁など.
2025年構造工学研(中田)研究紹介スライド(リンク)
興味がある3年生は、一度話を聞きに来てください。お待ちしております。