観光情報学会「さっぽろ観光情報学研究会」では、2022年2月17日(木)、 2021年度講演会として、揚軒國際有限会社 代表の 陳 偉軒 氏 を講師に迎え、 オンライン(Zoom)にて講演会を開催しました。
本講演会では、「コロナ後の訪日オーダーメイドツアーの可能性」をテーマに、 ポストコロナ時代のインバウンド観光における新たな潮流として注目される オーダーメイドツアーについて、台湾からの視点を交えながらご講演いただきました。
陳氏は、北海道大学大学院で観光学の修士号を取得され、 北海道観光振興機構のインバウンド受入整備事業のアドバイザーを務めるなど、 北海道観光にも深い知見を有しておられます。
講演では、陳氏ご自身の起業に至る経緯をはじめ、 台湾から見た北海道観光の魅力や課題、 今後の訪日インバウンド市場の展望について具体的な事例を交えて紹介されました。
また、画一的な団体旅行とは異なる観光スタイルとしての オーダーメイドツアーの特徴や可能性、
それを北海道がどのように受け入れ、観光振興に活かしていくべきかについて、 示唆に富んだ議論が展開されました。
講演後には、内田純一氏(小樽商科大学教授)の司会のもと、 クロストークおよび質疑応答が行われ、 参加者との活発な意見交換を通じて理解を深める機会となりました。
開催概要
日 時:2022年2月17日(木)18:30~20:00
会 場:オンライン(Zoom)
主 催:観光情報学会「さっぽろ観光情報学研究会」
講 師:
揚軒國際有限会社
代表 陳 偉軒 氏