イベント
代官山人文カフェ
『宇宙開発をみんなで議論しよう』刊行記念
対論型サイエンスカフェ
「宇宙からのメッセージ、返信してよい?」
『宇宙開発をみんなで議論しよう』刊行記念
対論型サイエンスカフェ
「宇宙からのメッセージ、返信してよい?」
宇宙開発が大きく転換している現在、専門家だけでなく市民がそこに関わる必要が生まれています。そのための基礎知識やコミュニケーションの手法、議論のスキルを提供する初めての本『宇宙開発をみんなで議論しよう』が、昨年出版されました。今回は、同書で提案した、みんなで議論する方法「対論型サイエンスカフェ」を実際に体験してみましょう。テーマは「宇宙からのメッセージがきたら、どうする」。いったい「誰が」「どうやって」答えるのがよいのでしょう。一緒に考えてみませんか。
日程:2023年2月20日(月) 19時-21時
会場:代官山 蔦屋書店 1号館2階イベントスペース
登壇者:
呉羽 真、寺薗 淳也 (対論者)
一方井祐子、玉澤 春史 (ファシリテータ)
参加費:
イベント参加券 ¥1,100
書籍『宇宙開発をみんなで議論しよう』付きイベント参加券 ¥4,070
参加申込URL:https://peatix.com/event/3470748
*代官山 蔦屋書店内会場での参加お申込みのお客様は、当日15分前より1号館2階のイベントスペースにお越し下さい。
*お席は先着順です。
*お名前確認、ご来場時のマスク着用/手指の消毒、体温チェックの上、ご案内致します。
*イベントは記録のため録音・録画する可能性があります。外部に公開することはありません。ご了承の上ご参加ください。
お問い合わせ:代官山 蔦屋書店
E-Mail:daikanyama.tsutayabooks.onlineevent@ccc.co.jp
電話:03-3770-2525(代表)
SSTS科研費第11回全体ミーティングおよび秋山文野様(サイエンスライター/翻訳者)講演会
日程:2022年10月22日(土)-23日(日)
場所:金沢大学サテライトプラザ2F講義室
プログラム:
10/22(土)
14:00-14:10 打ち合わせ
14:10-15:10 報告①:呉羽
15:15-16:15 報告②:玉澤
16:30-18:00 講演①:秋山文野先生
10/23(日)
10:00-11:00 報告③:伊勢田
11:00-12:00 報告④:稲葉
SSTS科研費第10回全体ミーティング
日時:2022年7月19日(月・祝)15:00-18:00
場所:オンラインzoom
15:00-16:45 研究打ち合わせ
16:45-18:00 研究報告(呉羽)
宇宙科学技術社会論フォーラムおよび対論型サイエンスカフェ開催(受付中)
開催日時:2022年2月20日(日)
<昼の部> 13:00~18:00 宇宙科学技術社会論フォーラム「宇宙開発をみんなで議論するために」
<夜の部> 19:00~20:30 対論型サイエンスカフェ「月旅行、 どうなったら行く?」
開催方法:オンライン(Zoomミーティング)
参加登録:事前登録が必要です。専用のフォーム(https://forms.gle/3xxiGL7waFxEuKNLA)からご登録ください。
定員に達した場合は、それ以上の参加をお断りせざるをえないことがございますので、あらかじめご了承下さい。
※ 参加登録締切 2022年2月18日(金) 12:00(正午)
参加費:無料(昼の部、夜の部とも)
趣旨: 2021年に企業が民間宇宙旅行を成功させるなど、宇宙開発は近年目覚ましい発展を遂げています。本研究課題では、社会にとって望ましい宇宙開発のあり方について市民が議論していくための手法の開発と、その基礎となる知識の整備を目指して研究を行ってきました。この度、その研究成果を発表するフォーラムを開催します。宇宙開発の最近の動向や、宇宙開発が社会にもたらしうるインパクト、そして宇宙開発に関する議論に市民が参加していくべき理由とその方法について論じます。今後の宇宙開発のあり方について、そして科学技術と社会の関係について関心をおもちの方に広く参加していただければ幸いです。
また、同日の夜には、民間宇宙旅行をテーマとして、本研究課題の成果を踏まえた市民向けサイエンスカフェも開催いたします。そちらも併せて(あるいは都合がつかなければどちらかだけでも)ご参加ください。
プログラム:
<昼の部> 宇宙科学技術社会論フォーラム「宇宙開発をみんなで議論するために」
13:00~13:10 呉羽真(山口大学)「開会挨拶&プロジェクト概要説明」
13:10~13:40 報告①:杉谷和哉(岩手県立大学)&呉羽真(山口大学)「なぜ宇宙開発をみんなで議論しなくてはいけないのか」
13:40~14:10 報告②:菊地耕一(宇宙航空研究開発機構/東京大学)「宇宙開発を取り巻く状況と課題」
14:25~14:45 報告③:近藤圭介(京都大学)「宇宙開発のルールをみんなで議論することを考える(仮)」
14:45~15:05 報告④:寺薗淳也(合同会社ムーン・アンド・プラネッツ)「宇宙資源をめぐる最新状況~何が問題で、何が問題になりそうなのか~」
15:05~15:25 報告⑤:神崎宣次(南山大学)「物質的意義の観点から宇宙開発を正当化できるかを検討してみよう(仮)」
15:40~16:00 報告⑥:稲葉振一郎(明治学院大学)「宇宙開発の文化的意義を考えるために宇宙SFの歴史をおさらいしてみよう」
16:00~16:20 報告⑦:一方井祐子(金沢大学)&玉澤春史(京都市立芸術大学)「宇宙開発をめぐる対話――対論型サイエンスカフェ(仮)」
16:20~16:40 報告⑧:伊勢田哲治(京都大学)&白川晋太郎(日本学術振興会/一橋大学)「宇宙開発を議論するスキル――合意形成に向けて」
16:55~17:55 パネルディスカッション
ゲストコメンテーター:佐藤靖(新潟大学)、横山広美(東京大学)、池辺靖(日本科学未来館)
17:55~18:00 呉羽真(山口大学)「閉会挨拶」
<夜の部> 対論型サイエンスカフェ「月旅行、 どうなったら行く?」
19:00~20:30 対論型サイエンスカフェ
対論者:伊勢田哲治(京都大学)&寺薗淳也(合同会社ムーン・アンド・プラネッツ)
ファシリテーター:本田隆行(科学コミュニケーター)
実行委員:一方井祐子(金沢大学)&玉澤春史(京都市立芸術大学)
主催:科学研究費補助金・挑戦的研究(開拓)「宇宙科学技術の社会的インパクトと社会的課題に関する学際的研究」
(研究代表者:呉羽真,ウェブサイト:https://sites.google.com/view/ssts2018/)
お問い合わせ先:ucyu.talk@gmail.com
SSTS科研費第9回全体ミーティング
日時:2021年11月6日(土)13:00-17:15
場所:オンラインzoom
13:00-14:45 打ち合わせ
15:00-16:00 菊地さん報告
16:15-17:15 杉谷さん報告
SSTS科研費第8回全体ミーティング(原稿検討会)
日時:2021年2月27日(土)・28日(日)10:30-18:00
場所:オンライン開催
対論型サイエンスカフェ「宇宙技術のデュアルユース、どこまで大丈夫?」(受付終了)
宇宙へ人が行くため,また宇宙からの情報を生活に利用するため,宇宙開発では最新の技術が使われています.
しかし,最新の宇宙開発はその先端性・有用性ゆえに軍事技術を含めたさまざまな分野にも応用可能です.
この技術の二面性(デュアルユース)を,私たちはいったいどのように考えたらよいのでしょうか.
異なる立場の専門家の対論を聞きながら宇宙技術のデュアルユースについて考える,オンラインサイエンスカフェです.
日程:2021年1月29日(金) 20時-21時半
論者:神崎宣次(南山大学/倫理学)
大庭弘継(京都大学/国際政治学,応用哲学・倫理学)
ファシリテータ:一方井祐子(東京大学、科学コミュニケーション)
ZOOMを用いたオンライン開催
参加費:無料
定員:20名(申し込み多数の場合抽選)
申込締切:2021年1月27日(水)
申込締切:延長しました
*1/28以降に申し込みの方は、1/29(金)17:00までに参加の可否をご連絡いたします。
→ 参加申込URL:https://forms.gle/UB8UtzAeJesbxQv2A
*1/27(水)までに参加の可否をご連絡いたします。
*ZOOMアプリのインストールをお願いします。
*カメラオンを推奨しますが、音声のみの参加でも構いません。
*内部の記録のため、録画・録音させていただきますことをご了承ください。
*飲み物、軽食などご自由にご準備ください。
*終了後に、有志でオンライン懇親会を行います。
主催:科研費挑戦的研究(開拓)「宇宙科学技術の社会的インパクトと社会的課題に関する学際的研究」
参加申込URL: https://forms.gle/UB8UtzAeJesbxQv2A
お問い合わせ: ucyu.talk@gmail.com
SSTS科研費第7回全体ミーティング
日時:2020年11月28日(日)13:30-18:00
場所:オンライン開催
プログラム:
13:30-14:30 全体打ち合わせ
14:40-15:40 原稿検討「III 宇宙開発の歴史と意義」(寺山・菊地)ほか
15:50-16:50 報告(菊地)
17:00-18:00 報告(近藤)
対論型サイエンスカフェ「宇宙資源はだれのもの?」
日程:2020年10月20日(火) 20時-21時半
論者:寺薗淳也 (会津大学、惑星科学)
近藤圭介(京都大学、法理学)
ファシリテータ:一方井祐子(東京大学、科学コミュニケーション)
ZOOMを用いたオンライン開催
参加費:無料
定員:20名(申し込み多数の場合抽選)
申込締切:2020年10月15日(木)←19日(月)(定員になり次第、申込終了)
→ 参加申込URL:https://bit.ly/3l7n4e9
*10/16(金)までに参加の可否をご連絡いたします。
*10/16以降に申込された方には先着順で順次参加の可否をご連絡いたします。
*ZOOMアプリのインストールをお願いします。
*カメラオンを推奨しますが、音声のみの参加でも構いません。
*内部の記録のため、録画・録音させていただきますことをご了承ください。
*飲み物、軽食などご自由にご準備ください。
*終了後に、有志でオンライン懇親会を行います。
主催:科研費挑戦的研究(開拓)「宇宙科学技術の社会的インパクトと社会的課題に関する学際的研究」
参加申込URL:https://bit.ly/3l7n4e9
お問い合わせ: ucyu.talk@gmail.com
SSTS科研費第6回全体ミーティングおよび横山広美先生講演会
日時:2020年6月7日(日)11:00-18:00
場所:オンライン開催
プログラム:
11:00〜12:00 全体ミーティング
13:00〜14:30 講演(横山広美先生)
14:30〜18:00 研究報告
SSTS科研費第5回全体ミーティングおよび鈴木明子様(JAXA広報部)講演会
日時:2020年1月25日(土)13:00-18:00
場所:JAXA御茶ノ水事務所(http://www.jaxa.jp/about/centers/tokyo/index_j.html)地下1階プレゼンテーションルーム(※会議室から変更になりました。)
プログラム:
13:00~16:30 全体ミーティング
16:30~18:00 講演(JAXA 鈴木明子様)
※ 建物に入るためにはセキュリティカードが必要になりますので、地下1階フロアに到着されましたら、担当者までご連絡ください。
※ 全体ミーティングは原則として非公開となっておりますので、ご了承ください。
対論型サイエンスカフェ「宇宙ゴミ問題、どうする?」(受付終了)
壊れた人工衛星やその破片、ロケットの一部などで、そのまま地球を周回する軌道上を回り続けているものを「スペースデブリ」と呼びます。人工衛星や宇宙ステーションに衝突すると大きな被害をもたらします。
スペースデブリの数は年々増加しており、このままでは宇宙空間が使えなくなってしまうのでは?という危機感がもたれています。
この「宇宙のゴミ問題」にどのように取り組んだらよいのか、異なる立場の専門家の意見を聞きつつみんなで議論する、対論型サイエンスカフェを開催します。
日時:2019年8月30日(金)19:00-20:30
会場:京都リサーチパークたまり場
〒600-8813 京都市下京区中堂寺南町134KISTIC 2階
https://www.krp.co.jp/tamari-ba/access/
論者:伊勢田哲治(京都大学、宇宙倫理学)、磯部洋明(京都市立芸術大学、宇宙物理学)
ファシリテータ:一方井祐子(東京大学、科学コミュニケーション)
参加費(お茶菓子代):一般500円 学生300円
定員:20名
参加申込みはこちらのサイトから
https://forms.gle/eGFqVsqxsR4W8kxo9
お問い合わせは
*20:30以降、同会場にて希望者のみ懇親会も行います(アルコール有、カンパ制)
*お腹が空く時間なので、軽食、お菓子などの差し入れ歓迎です
主催:科研費挑戦的研究(開拓)「宇宙科学技術の社会的インパクトと社会的課題に関する学際的研究」
実行委員:一方井祐子(東京大学)、玉澤春史(京都大学/京都市立芸術大学)、白川晋太郎(京都大学)
SSTS科研費第4回全体ミーティングおよび板倉史明先生講演会
日時:2019年7月6日(土)13:00-18:00
場所:京都大学 吉田キャンパス 本部構内 文学部校舎1階 第2講義室
(http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_y/ 5番と8番の建物の間)
プログラム:
13:00-13:50 研究報告(担当:一方井)
13:50-14:40 研究報告(担当:磯部)
14:50-16:20 打ち合わせ
16:30-18:00 講演会(板倉史明先生)
タイトル:映画学におけるSF映画研究の動向
要旨:近年の映画学におけるSF映画の研究は、従来の社会反映論的、イデオロギー的、特殊撮影の技術論的な観点から分析するだけでなく、「ランドスケープ」としての宇宙描写の考察、「人新世」的視点による自然環境描写の分析、そして「ポスト・ヒューマン」な物語世界や世界観の分析が進められている。本発表では、それらの研究動向の一端を概観しつつ、宇宙をテーマにしたSF映画の変遷と表現形式の特徴を検討してみたい。
対論型サイエンスカフェ「宇宙資源は誰のもの?」(受付終了)
宇宙にも資源があるって知ってましたか?
小惑星のレアメタルや月の水など、天体には人類にとって利用価値のある資源が存在しています。
近年、世界中の国や企業がこれらの宇宙資源を採掘し、利用する動きを見せています。
でもこれらの資源は、一体誰のものなのでしょうか?
宇宙資源利用を積極的に進めるべきという立場の科学者と、
それに異を唱える哲学者の対論を通して、
宇宙開発のあるべき姿についてみんなで考えるサイエンスカフェです。
日時: 2019 年 3月15 日(金)19:00~20:30
場所: Pico Pico Cafe (〒180-0003 東京都武蔵野市吉祥寺南町1丁目11−2 もみじビル8階)
http://www.picopicocafe.com/?id=rental
論者:寺薗淳也(会津大学、惑星科学)、清水雄也(一橋大学、社会科学の哲学)
ファシリテータ:一方井祐子(東京大学、科学コミュニケーション)
参加費:一般500円、学生300円(お茶・お菓子代)
定員:20名(先着順)
※会場は飲食店ではなく飲食可能なレンタルスペースです。
※お腹が空く時間なので、お弁当や差し入れなどの持ち込み歓迎です。
※20:30以降は希望者で懇親会(アルコール可)を開催します。論者も参加します。
主催:科研費挑戦的研究(開拓)「宇宙科学技術の社会的インパクトと社会的課題に関する学際的研究」
実行委員:一方井祐子(東京大学)、玉澤春史(京都大学/京都市立芸術大学)、磯部洋明(京都市立芸術大学)
お問い合わせ:ucyu.talk@gmail.com
参加申込み こちらのサイトから(受付終了しました)
https://goo.gl/forms/4XklnHOS1eLnshBq1
SSTS科研費第3回全体ミーティングおよび佐藤靖先生講演会
日時:2019年3月9日(土)13:00-18:00
場所:キャンパスプラザ京都(アクセス)6階・第8講習室(京都大学サテライト講習室)
プログラム:
13:00-14:30 打ち合わせ
14:40-15:30 研究報告(担当:寺山)
15:30-16:20 研究報告(担当:吉永)
16:30-18:00 講演会(佐藤靖先生)
タイトル:米国の宇宙開発の歴史と米国社会の変容
要旨:米国航空宇宙局(NASA)が発足して60年が経過した。初期にアポロ計画を成功させ世界を驚嘆させたNASAも、その後米国社会が複雑に変化するなかで、厳しい財政的制約との妥協を迫られながら曲折を経て宇宙開発を進めてきた。本講演では、米国の内外の時代環境との関わりに着目しながらNASAの宇宙開発の性格の歴史的変化を追う。
SSTS科研費第2回全体ミーティング
日時: 2018年11月4日(日)13:30-18:00
場所: 京都大学 吉田キャンパス 本部構内 文学部校舎2階 第7講義室(前回と異なりますのでご注意ください)
※本部構内マップ(http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_y/)の8番建物北側)
プログラム:
13:30-14:45 打ち合わせ(議題:特設審査領域代表者交流会の報告、書籍の構成、プロジェクトウェブサイトの内容、今後のスケジュール)
14:50-15:50 研究報告(担当:呉羽)
15:55-16:55 研究報告(担当:玉澤)
17:00-18:00 研究報告(担当:寺薗)
SSTS科研費第1回全体ミーティング
日時: 2018年9月16日(日) 15:00-18:00
場所: 京都大学 吉田キャンパス 本部構内 文学部校舎1階 第1講義室
※本部構内マップ(http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_y/)の8番建物南側)
プログラム:
15:00-15:30 メンバー自己紹介
15:30-16:00 プロジェクトの概要の確認(呉羽)
16:00-17:30 プロジェクトの実施体制と実施スケジュール、各研究班の研究実施内容の相談
17:30-18:00 これまでの研究の紹介(呉羽)