1R 60問ペーパークイズ [All→8+50]
川向、福本、藤田、川上の4人が15問ずつ出題するペーパークイズ。
制限時間は20分。
順位は〈総得点の多さ→近似値差の少なさ→抽選〉により決定する。
上位58名が通過となり、上位8名は直接3Rに進出する。
SR +1/-1 1休 [8→1]
1Rの上位8名が参加する、20問限定の早押しクイズ。
正解で+1ポイント。誤答は−1ポイントが入り、かつ1問休みとなる。
20問終了時の得点が最も高いプレイヤーに3Rで1○のアドバンテージが与えられる。
得点が並んだ場合は〈1Rの順位〉により順位を決定する。
2R 連誤答付5○3× [10→4]×5
1Rの順位が9位〜58位のプレイヤーを10名ずつ5組に分けて行う、40問限定の早押しクイズ。
各組から4名、計20名が3Rに進出する。
正解で1○、誤答で1×が入り、5○で勝ち抜け、3×で失格となる。
誤答したプレイヤーは起立し、その状態で誤答すると2×が付く。起立状態は1問正解することで解除される。
各組で上位5名にはアドバンテージが与えられる。
40問終了時および6名が失格した場合、残っているプレイヤーの順位は〈○数の多さ→×数の少なさ→1Rの順位〉で決定する。
3R 作問者コース別7○3× [7→3]×4
1Rの上位8名と2Rの勝者20名が4コースのうち1つを選んで参加する、45問限定の早押しクイズ。
各コースはそれぞれ川向、福本、藤田、川上が作問を担当する。
各コースから3名、合計12名がSFに進出する。
正解で1○、誤答で1×が入り、7○で勝ち抜け、3×で失格となる。
優先順位の高いプレイヤーから順に参加コースを選択する。まず1Rの上位8名がコースを選択する。8名の中の優先順位はSRの順位により決定する。
SRで勝利したプレイヤー1名に1○のアドバンテージが与えられる。
45問終了時および4名が失格した場合、残っているプレイヤーの順位は〈○数の多さ→×数の少なさ→1Rの順位〉で決定する。
3Rを始める前に、各コースの実施順を抽選で決定し、優先順位の高いプレイヤーから順に参加コースを選択する。優先順位は〈SRの順位(1Rの上位8名のみ)→2Rの勝ち抜け順→1Rの順位〉により決定する。
敗者復活
・1st 20問筆記 [Losers→16]
ここまでのラウンドで敗退したプレイヤー全員が参加する、20問の読み上げ筆記クイズ。
正解数上位16名が2nd Stepに進出する。
同点の場合は、1Rの順位が高い方が上位となる。
・2nd [25×2] 4○2× [8→2]×2
1st Stepを通過したプレイヤーを8名ずつ2組に分けて行う、25問限定の早押しクイズ。
各組から上位2名、計4名がSFに進出する。
正解で1○、誤答で1×が入り、4○で勝ち抜け、2×で失格となる。
25問終了して4◯に到達したプレイヤーが2人に満たない場合、残っているプレイヤーの順位は〈○数の多さ→×数の少なさ→1Rの順位〉で決定する。
SF [60×2] ノルマ上昇 [8→3]×2
3Rの勝者12名と敗者復活の勝者4名を合わせた16名を、8名ずつ2組に分けて行う、60問限定の早押しクイズ。
すでに勝ち抜けている人数が0人のときは6○、1人のときは7○、2人のときは8○で勝ち抜けとなり、3×で失格となる。
1人が勝ち抜けるごとに、その時点で〈○数の多さ→×数の少なさ→1Rの順位〉により順位を判定し、最下位の1名が失格となる。なお、誤答による失格者がすでにいる場合(1人勝ち抜け時点で残り6人以下、2人勝ち抜け時点で残り4人以下のとき)、この
60問終了時および5名が失格した場合、残っているプレイヤーの順位は〈○数の多さ→×数の少なさ→1Rの順位〉で決定する。
F [50+α] 10○4× [6→1]
SFの勝者6名で行う、50問+α問限定の早押しクイズ(αには余っている問題数が入る)。
10○で優勝、4×で失格となる。
全問題終了時は〈○数の多さ→×数の少なさ〉で決定し、いずれも並んだ場合は同時優勝とする。