・18歳。誕生日は11月28日。
・身長50cm、体重8㎏
・リキの家に家族で勝手に住み着いている。
・イギリス出身。後述の通りリムレグにとって日本語は外国語である為、片言。漢字も読めるかどうか怪しい。
・トリリンガル。母語は英語。第2言語がフランス語、第3言語が作品世界の公用語である日本語。
・肉好き。特に魚肉ソーセージとミートパイが好き。甘い菓子も好きだが本人にその自覚は無い。
・気難しい研究者気質。
・通常は人間には肉眼で目視できない。目視できる人間は霊感がある人。
・科学知識が人間のそれを遥かに上回る。機械弄りが得意で、特に航空力学に精通している。
・機械弄りが得意。
・甘い菓子(特にチューインガム)が好き。主食みたいなものかもしれない。
・ガソリンを飲んで減らすというイタズラをする事から、少なくともガソリンを飲んでも平気な模様。しかし、リムレグは幼少期に悪ノリで大量に飲んで死にかけた。
・機械の電線や導線を咬みちぎれる程の鋭い牙を持つ。
【過去】
・親が旅好きで、幼い頃からイギリスを拠点に世界中を飛行機で放浪の旅に出ていた。その為か、リムレグの話す英語はイギリスの語彙や訛りではあるものの、アメリカなど他の地域の英語の語彙や訛りが強く出ている。
・ある日飛行機を間違えて迷子になり、フサルク王国に辿り着く。
・フサルク王国に着いた時点で日本語は理解できない状態。初対面でリキに日本語で話かけられたが、何を言っているのか分からず困惑した。リキは迷子のリムレグを落ち着かせようとするも、リムレグにはそれが分からず、持っていたスパナでリキの腹部を殴ってしまう。
・「リムレグ」というのはリキが付けたあだ名。リキに名前を聞かれた際に名乗ろうとしなかった為、リキが一方的に付けたもの。(バケモノ:特に妖精全般が、人間に名前を聞かれた時に名乗るのを嫌がる為、あだ名で呼ばれているのはリムレグに限った話ではない。)