・21歳。誕生日は10月19日。
・身長170cm
・職業はウィザード。ウィザードの詳しい説明はこちら。
・人種を正確にいうと「黒魔法使い」「男の魔女」あたりになる。
・トリリンガル。作品世界の公用語である日本語以外にも魔法語と英語を喋れる。
・運動は苦手。紙耐久。太ってはないけど腹に脂肪付いてる。
・趣味は手芸。作品を作ってはフリーマーケットで販売し、小遣い稼ぎをしている。彼自身の服も自作のものや市販の服に手を加えたものがある。リキの自宅にロリータが数着あるが、そのうちいくらかはノゾミが作った。
・大魔法使いが経営しているウィザード百貨店で働いている。大魔法使いの方は百貨店以外の仕事で忙しいのでリキと共に店番を任されがち。
・上述のウィザード百貨店は将来ノゾミが継ぐ可能性がある為、経営の勉強もしている。
・「かの有名なソロモンのような大魔法使いになる」という野望があり、それを叶える為に日々奮闘する努力家。その理由は身内(主に父親とリキ)や大魔法使いへの幼少期からの憧れ。
・分家ではあるものの、バケモノハンターの名家の一族であり、父親も含めて家族が凄い人ばかりである為、一族の中でノゾミが劣っているわけではないが承認欲求は強い方。
・守銭奴。高級そうなデザインは好きだが実際に高級品が好きという訳ではない。ただし、できるだけ長い期間使いたい物は自身の予算の限り高級品を選ぶ。(長期間で考えるとその方が安価な為。)
・腹黒く狡猾だが抜けているという一面もある。根は良いのでその辺りは加減を弁えるし責任も取る。
・詳しくはこちらを参照。
・基本的に悪魔との契約により力を借りている為、死後は地獄で焼かれる。
・悪魔と契約した証として体のどこかに焼印が入っているが、その焼印が痣やホクロに似すぎて目視では区別できない。焼印の箇所は針で刺しても痛くないのでそれで区別は可能。
・使える魔法も多種多様。
↓私服と女体化
【過去】
・幼少期に父親の活躍を見てウィザードを目指すようになる。自身が黒魔法使いである事がアイデンティティになる。
・幼少期から元々勉強はできるが頭が良い方ではなく、要領が悪かったり、どこか抜けていたり、純粋に騙され易かったりしていた。そこで狡猾になる事を選ぶ。その甲斐があってか小学校を卒業する頃には規則の穴を突いたり、環境を利用できたり、騙されにくくなった。
・中学進学を機に黒魔法使いに関する差別発言を同級生から耳にする事が多くなり、それが原因で自身が黒魔法使いであることを隠し、ウィザードになる夢の諦めかけ、表には見せていないが、やつれていた。しかし当時の同級生からはモテていた。成績が良い事もあり、クラスでは1軍エリートグループと一緒にいた。
・中学2年生の時に女の子から告白される。独りでいる事の方が好きなので、相手を傷つけないように濁しつつ断った所、勝手に彼氏認定されて付きまとわれる。それが嫌でハッキリ断ったら「女の子を弄んだクソ野郎」認定された。これを機に吹っ切れて授業に来ない不良同級生とつるむようになる。(不良同級生とつるむようになった後も授業には出席していた。)ある意味、学校内で魔女狩りされた。フサルク王国での魔女狩りが収束する時期だった。
・上述の出来事から、ノゾミの同級生からは「ノゾミがグレた。中1の時みたいなノゾミに戻って」と言われたが、幼少期から彼を知るリキから見れば「中1の時のノゾミは様子が明らかに変だった。グレたんじゃなくて中学進学前の元のノゾミに戻っただけ。」
・そして不良同級生以外の同級生から嫌われる。卒業後の同窓会では当時の不良同級生と共にハブられていたが特に問題に感じていない。