・人間でいうと11歳くらいの子供。
・母語は古ノルド語。フィンランド語、スウェーデン語、英語もそれなりに喋れると思われる。
・狩りをするのが趣味。
・「エノコロ」はリキが名付けた呼び方で、エノコログサに由来する。リキ以外の、例えば他の妖精からは「Rye boy」「ライ麦」「若麦」など別の呼び方をされている。
・出身地の気候が亜寒帯である為、上記のあだ名の由来となったエノコログサを知らない可能性がある(エノコログサは温帯の地域に生える)。
・人間に似た姿の妖精だが、耳が尖っていたり尻尾が生えていたりする。
・リョースアールヴ(光のエルフ/Ljósálfr)とデックアールヴ(闇のエルフ/dökkálfr)がいる。エノコロの場合は前者なので、アルフヘイム(Alfheim)というエルフの国の出身。
・気に入らない事があると「エルフの一撃/elf shot」で人に怪我をさせたり「エルフの一突き/elf stroke」で麻痺させたりする。
・他人の頭に腰掛けて、その人に悪夢を見せたりする。