はじめに
天文現象を対象としてスペクトルを扱い研究されている方、分光器の研究や制作をされている方、学校や科学館、天文台などで天体スペクトルについてご指導されている方々に、日頃の活動や成果について発表・交流を行っていただく場としまして、第30回天体スペクトル研究会を開催いたします。下記の通り、参加の申し込みを受け付けておりますので、研究者・アマチュアの方、教育関係者を問わず、ご興味をお持ちの方はふるってご参加下さい。
・本研究会では、参加者各位が互いに尊重し、安全かつ快適に研究活動を行えるよう、以下の行動規範を定めます。参加者全員が本規範を遵守し、研究会が有意義な場となるようご協力をお願いいたします。
Code of Conduct (第30回天体スペクトル研究会)
川島由衣(京都大学・助教)「可視・赤外分光観測で探る系外惑星の大気
希望者に印刷費用・送料1500円程度で集録を送付する予定です。
ただし、希望者が少ない場合は発行いたしません。ご了承ください。
発表申し込み :2月13日(木) まで
参加申し込み :2月24日(月) まで
宿泊:
手配は各自でお願いします。
この時期の京都は宿泊客が多いので早めに宿舎の確保をお願いいたします。
懇親会:
初日の夕方に開催予定(5000円程度、学生は2500円程度を予定)
・発表される方は、集録用原稿(PDF等の電子データ、A4数ページ程度)をご用意下さい。
・口頭発表が多い場合は、ショート講演に変更をお願いする場合があります。
・講演要旨はウェブに掲載する予定です。
実行委員会
委員長 野上大作 (京都大学)
委 員 新井 彰 (国立天文台)
同 泉浦秀行 (国立天文台)
同 加藤賢一 (元岡山理科大学)
同 神戸栄治 (国立天文台)
同 佐藤文衛 (東京工業大学)
同 西山正吾 (宮城教育大)
同 本田敏志 (兵庫県立大学)
同 松本 桂 (大阪教育大学)
同 山中雅之 (鹿児島大学)
事務局 西村昌能 (京都教育大学)
顧 問 定金晃三 (元大阪教育大学)