第26回天体スペクトル研究会のご案内 (第2報 2021年2月8日)
天文現象を対象としてスペクトルを扱い研究されている方, 分光器の研究や制作をされている方, 学校や科学館, 天文台などで天体スペクトルについてご指導されている方々に日頃の活動や成果について発表・交流を行っていただく場としまして,第26回天体スペクトル研究会を開催いたします. 下記の通り、参加の申し込みを受け付けておりますので, 研究者・教育関係者問わず忌憚なくご参加いただけましたらと思います.発表の申込が12日(金)となっています. 申込みのお忘れがありませんようお願い申し上げます.なお, 今回も前回に引き続きZoomによる研究会となります.
研究会実行委員長 山中雅之 (京都大学)
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●日時:2021年2月27日(土)午後1時頃 ~ 2月28日(日) 正午頃
●Zoomによるオンライン研究会です。
発表は口頭発表(12分+質疑3分を予定)とショートプレゼン(5分を予定:ポスター発表に代わる物)としています。申込多数の場合はどちらも発表時間が少なくなる可能性があります。
●参加費は無料ですが、希望者に集録を送付いたします。
印刷費用・送料で1500円程度を考えています。
●懇親会:実施しません。
●講演予定者
招待講演 講師 大塚雅昭 (京都大学特定助教)
タイトル「せいめい望遠鏡で観る惑星状星雲の(3)次元スペクトル」
その他すでにお申込みいただいている一般講演題の例
「せいめい望遠鏡による矮新星アウトバーストの分光観測」
「せいめい望遠鏡で探る太陽型星スーパーフレアに伴う質量噴出」
「ペルセウス座新星2020(V1112 Per)の分光測光同時連続観測」
「Non-LTE効果を利用したA・B型星の微視的乱流速度の決定」
「QP撮像面分光とは」
「すばる望遠鏡および次世代大型望遠鏡用の新しい回折格子 V」
●申し込み期限
発表の申し込み:2月12日(金)まで
参加のみの方 :2月26日(金)まで
末尾のフォーマットにて電子メールでお申し込み下さい。
●お願い
・発表される方は、集録用原稿(PDF等の電子データ、A4数ページ程度)をご用意下さい。
・口頭発表が多い場合は、ショートプレゼンに変更をお願いする場合があります。
・講演要旨はウェブに掲載する予定です。
●問い合わせ先:spken26-oc@quasar.cc.osaka-kyoiku.ac.jp
第26回天体スペクトル研究会ホームページ
https://sites.google.com/view/spken26/home
●過去の発表例
第25回天体スペクトル研究会:
https://sites.google.com/view/spken25/home
第24回天体スペクトル研究会:
http://quasar.cc.osaka-kyoiku.ac.jp/spken/24.html
第23回天体スペクトル研究会:
http://www.oao.nao.ac.jp/~kambe/spken_archives/spken23/
第22回天体スペクトル研究会:
http://www.oao.nao.ac.jp/~kambe/spken_archives/spken22/
●実行委員会構成
委員長 山中雅之 (京都大学)
同 新井 彰 (京都産業大学)
同 泉浦秀行 (国立天文台)
同 加藤賢一 (元岡山理科大学)
同 神戸栄治 (国立天文台)
同 佐藤文衛 (東京工業大学)
同 野上大作 (京都大学)
同 本田敏志 (兵庫県立大学)
同 松本 桂 (大阪教育大学)
事務局長 西村昌能 (京都教育大学)
事務局 井上和俊 (元大阪府立箕面高校)
顧 問 定金晃三 (大阪教育大学)
●下記のフォーマットにて電子メイルでお申し込み下さい。
2択、3択の場合は不要な項目を消して下さい。
申し込み先アドレス: spken26-oc@quasar.cc.osaka-kyoiku.ac.jp
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第26回天体スペクトル研究会申し込みフォーマット
(1)氏名(よみがな):
(2)連絡先
所属:
学生の場合は所属に学年もお願いします。
e-mail:
集録郵送先:〒
(3)参加日程:両日・1日目のみ・2日目のみ
(4)発表の有無:発表する・発表しない
(5)発表を希望される方は下記の情報もお願いします。
発表形式:口頭(15分講演)・ショートプレゼン(5分講演)
講演タイトル:
講演要旨(100字以内):
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