Avatar
基本マニュアル
vrmの入れ方
SteamのライブラリからSoundartを右クリックし、
「管理」=>「ローカルファイルを閲覧」を選択します。
「Soundart_Data」=>「StreamingAssets」=>「Avatar」と進んでください。
この「Avatar」フォルダ内にAvatar1.vrmを設置するとゲーム起動時に該当のアバターが読み込まれます。
アバターの切り替え
上記フォルダ内に導入したVRMファイルは、名称昇順で8つまでキーボードショートカットでも切り替えることが可能です。
LeftShift+LeftCtrl+数字キー1~8を押すと切り替えが可能です。
アバターの表情切り替え
右スティックの ジョイスティック or トラックパッドを上下左右に動かすことで切り替えられます。
上:笑顔
下:悲しむ
右:微笑む
左:怒る
ゲーム内メニュー「Avater」で設定できること
アバターの挙動がおかしい(腰が曲がってる、がに股、内股等)場合、適切に設定することで綺麗に表示可能です。
膝が曲がっている・へっぴり腰・つま先立ちの調整
(低い)ー10 ~ 10(高い) まで調節できます。
▶:アバターが大きくなります。
◀:アバターが小さくなります。
膝が曲がっている・へっぴり腰の場合は身長を低くしてください。
つま先立ちをしている場合は身長を高くしてください。
また、起動時にヘッドセットを被らず低い位置に置いた時、身長の設定がおかしくなることがあります。(ゲームをプレイ・再起動すると再設定されます。)
がに股、内股過ぎる時の調整
(内股)ー10 ~ 10(がに股) まで調節できます。
▶:がに股に膝が開いていきます。
◀:内股に膝が閉じていきます。
手の右左を確認
ONにすると、プレイヤー側にアバターが見えるようになります。
右手、左手が分からなくなった場合などに確認できます。
OFFにすると、プレイヤー側にはアバターは表示されません。(スティックのみ表示されます。)
視聴者側にカメラ目線のキャラクターを表示したい
OFF・低・高で選択できます。
高:画面左側に常にキャラクターがアップで表示されます。
低:カメラの切り替えに合わせて、ランダムでキャラクターがアップ表示されます。
OFF:まったくキャラクターのアップ表示は無くなります。
トラッカー位置・回転の初期化
足や腰の位置・回転に違和感があったときは姿勢を正して押してみて下さい。
プレイヤーによってトラッカーの装着位置が異なることを補正するオプションです。
現在のトラッカーの位置・回転を初期値としてアバターに適用します。
リップシンク
本作はマイク音声の入力を検知し、アバターのリップシンク(口パク)を行うことが可能です。
※口パク可能なアバターのみ