ご注意ください

本当にその価格でしょうか？

昨今、テレビCMをしている葬儀会社や宣伝チラシの中に､あたかも一式33万円で葬儀ができる、20万前後で家族葬が出来るという会社を見かけるようになりました

実際にその価格であれば良いのですが、事実、実際には80万かかった、100万近くかかったという声をよく聞きます

どういうことなのでしょうか？

間口を広くする戦略

である可能性が非常に高いです

あくまで宣伝しているのは､何もしなければと言うのが前提である事が多いです

安さを前面に出し､それを信じて依頼にきたご葬家の予算を遙かに超える料金で契約をする

安置してしまえば､別の葬儀社に変えることは面倒くさいし、しづらいのが心情というものです

しょうがない､結局そういうものだよなと自分を納得させた人は少なからずいらっしゃるのではないでしょうか？

葬儀料金の確認のススメ

一見安く見える料金ですが、追加費用は具体的に書かれていないことが多いです

本当にその価格で出来るのか？

どういうのが追加として発生するのか？

等、きちんと確認することが重要です

確認のポイントの一例

1. ドライアイスの基本回数と追加料金

※安いプランは1回のみというケースも多いです

2. 寝台霊柩車の移動の基本回数と追加移動の料金、夜間はどのぐらい追加になるか？

※安いプランは1回のみというケースも多いです

3. 日中に立会いをして良いのか？する場合に費用は掛かるのか？

4. 夜中の付添安置は出来るのか？する場合には費用は掛かるのか？

※付添安置の費用が高価な所もあります

5. 日時が延びた際、どれだけの安置費用が発生するのか？火葬場が休みなどの､遺族事情で無い場合でも追加は発生するのか？

※ドライアイスだけでなく、他の部分も追加が発生するケースがあります

6. 湯灌は入っているのか？付けるなら追加費用はいくらになるのか？

※湯灌内容によっては10万近い費用になることもあります

7. 人手が増えるとどの程度の追加料金が発生するのか？

※想定外に参列者が増えた際、スタッフの増員をお願いすると追加費用になることが多いです

等々、気になることは確認してください

納得がいかない場合には､他社と比較することも大切です

例え死亡直後でも確認をすることは問題ありません

そこをはっきり答えない業社を選ぶことは、後々、後悔を選択する可能性があります

全てはお客様の安心と満足のために

穏心の葬儀は「価格もお値打ち､本当にこの価格でしてくれた」と、多くのご葬家様からのお声を頂いております

不安な時にはまず弊社に是非ご相談ください