GAME INFO/ 試合情報
ABOUT US/紹介
皆さん、こんにちは。
上智大学アイスホッケー部 第67代主将の高吉詠丸です。
私たちのチームは今シーズン、「春大会優勝」、「自分のしたいプレーをイメージし体現する」目標に掲げています。そして、その実現のために僕個人が「結果にこだわるプレーでチームを引っ張る」ことを意識しながら日々挑戦を続けます。
アイスホッケーは、スピード、戦略、フィジカル、そしてチームワークが求められる非常に魅力的なスポーツです。私はこの競技の中で、個々の技術向上だけでなく、チーム全員がそれぞれの役割を理解し、遂行できる環境を整えることが、真の「強いチーム」を作ると信じています。
昨シーズン、私たちは「あと一歩」の試合を何度も経験しました。その悔しさを糧に、今年は試合の最後の1秒まで戦い抜き、「勝ち切れるチーム」 を作ります。特に、
• 失点を減らすために全員が体を張って守ること
• 競り勝つために全員が本気でゴールを狙うこと
この2点を徹底し、どんな相手にも競り勝てる強いチームを目指します。そして、まずは主将である私自身が誰よりも結果にこだわり、プレーで示し、チームを勝利へと導く存在になります。
また、上智大学アイスホッケー部には、優勝を目指せる環境があります。しかし、それは決して「当たり前」ではありません。支えてくださるOB・OGの皆様、コーチの方々、応援してくださる方々、そしてチームメイトがいるからこそ、今こうして目標に向かって挑戦できています。
だからこそ、この環境を最大限に活かし、全員が「勝利に貢献した」と胸を張れるチームを作り上げます。
今シーズン、私たちは全力で戦い、必ず結果を残します。上智大学アイスホッケー部への変わらぬご支援・ご声援のほど、よろしくお願いいたします。
上智大学アイスホッケー部 第67代主将
高吉詠丸
「春大会優勝」
今シーズンの目標は、春大会優勝。チーム全員が「自分のしたいプレーをイメージし、体現する」ことを大切にしながら、個々のスキル向上と戦術理解を深め、確実に結果を出すチームを作ります。
目標達成のために、以下の取り組みを徹底します。
• 明確な戦術理解と決め事の徹底
• 選手一人ひとりが、試合での役割を理解し、実行できるようにする。
• 孤立しない戦術を構築し、ゾーンごとの最低限のミッションを明確化。
• 得点力アップ。
• シュート本数を増やし、決定力を高める。
• バトルメニューで積極的にシュートを打つ意識を持つ。
• シュートへの自信をつけるため、新入生練習への参加も視野に入れる。
• 陸上トレーニング(陸トレ)の強化。
• 毎練習前に陸トレを実施し、定期的に陸トレDAYを設ける。
• アップの時間を延長し、アジリティと筋持久力を強化する。
• 氷上での守備力と機動力を高め、試合でのパフォーマンス向上を図る。
チーム全員が同じ目標に向かって努力し、一人ひとりが役割を果たすことで、春大会優勝は現実のものになります。「愛されるチーム」として成長しながら、今シーズンこそ頂点を掴み取りましょう!
「愛されるチーム」
今シーズン、私たちは「愛されるチーム」を目指します。これは単に試合に勝つだけでなく、プレーの姿勢やチームの在り方を通じて、周囲の人々に応援される存在になることを意味します。
チームスポーツである以上、選手同士の信頼関係や、審判・対戦相手・観客とのリスペクトが重要です。プレーの質を高めるのはもちろんのこと、日々の積み重ねやチームの雰囲気が、自然と「応援したくなるチーム」を作ると考えています。
そのために、今シーズンは以下の点を意識しながら活動していきます。
• チーム内のコミュニケーションを活性化し、全員が意見を出しやすい環境を作る
• フェアプレーを徹底し、試合を通じて良い印象を持ってもらえるチームを目指す
• 日頃から支えてくれるOB・OGや関係者の方々への感謝の気持ちを大切にする
「愛されるチーム」は、特別なことをするのではなく、一人ひとりが当たり前のことを積み重ねることで実現できます。今年こそ、チーム全員でその姿を体現していきます。