「21世紀の経済社会の展望」をテーマに、経済学や社会学など本学会が拠って立つ研究領域から3名の方にご報告いただき、予定討論を受けたうえでパネル・ディスカッションを展開します。共通論題の内容や構成についてはプログラム委員会で検討し、設定いたします。
大会プログラム委員会では、上記の共通論題と通常の自由論題以外にも、「準共通論題」:大会テーマに関連した論題の報告数本を1つに集めたセッション、ならびに「ラウンドテーブル」:会員から提案されたテーマに即して1本以上の研究報告をめぐる、問題意識を共通する数名以上の参加者が自由に意見交換する場を設定する予定です。どうぞ積極的にお申込みください。
Eメールのタイトルを「経済社会学会報告申込(氏名)」とし、氏名、所属、論題、Eメールアドレス、連絡先住所、電話番号(携帯が望ましい)を示し、論題・所属・氏名を記した「報告の概要」(MS Word形式で、600字程度、目的・方法・考察・結論を明示した内容)を添付して、大会事務局のEメールアドレス( soes2025kobe@gmail.com )までお申し込みください。なお、ラウンドテーブルの設定を希望される場合は、①テーマと趣旨、②報告2~3本(論題・所属・氏名・概要)、③3名以上の参加者(報告者を含む)を添えてお申し込みください。
2025年5月9日(金)
報告の可否については、大会プログラム委員会にて、提出された「報告の概要」をもとに検討したうえで、6月上旬の東西合同役員会終了後、6月下旬までに、報告の日時および座長・予定討論者などと合わせてEメールにてお知らせします。
① 原則として、申し込み後に論題および報告者の変更・追加はできませんので、ご注意ください。
② 今年度(2024年9月~2025年8月)までの会費を完納していることが報告の前提条件となります。会費が未納の方には、会費納入を完了してください。シニア会員の報告申し込みはできませんので、シニア会員の方で報告を希望される場合は、一般会員への変更手続きをお取りください。非会員の方は、4月末までに入会手続きと会費納入を完了してください。入会手続きおよび会費納入先は、下記の学会HPをご覧ください。また、その場合は、報告申し込みのメールに「入会手続き中」である旨を明記してください。
※経済社会学会「入会」 https://soes.info/join
③ 「若手研究者支援制度[唐澤基金]」の適用を希望される場合は、全国大会報告の申し込み時に事前の申請が必要ですのでご注意ください。なお、この制度について、詳しくは経済社会学会「若手研究者支援制度[唐澤基金]」( https://soes.info/karasawa )をご覧ください。
報告が採択された方は、報告要旨を以下の作成要領に従って作成し、2025年7月14日(月)までにEメール( soes2025kobe@gmail.com )にて大会事務局にご提出ください。
分量はA4版4ページ以内(図表含む)。MS Word形式で作成された文書(.docx)で、書式はフォント:MS明朝10.5ポイント、改行幅1行、ページ番号なし、余白:上下左右30mm。論題を1ページ上段中央に、氏名(所属)を次の行右端に記載してください。
報告要旨はpdfに変換したうえで本ホームページにて公開されます。
報告される方は、上記の報告要旨以外に、大会で発表される報告内容の詳細や議論の流れを把握できる「発表原稿」(フルペーパー等)をEメールにて2025年8月20日(水)までに座長・討論者・大会事務局にそれぞれご送付ください。送付先メールアドレスは大会事務局から事前にご連絡します。
報告資料や発表原稿を会場で配布する場合、報告者ご自身でご準備ください。