自動車技術会機関誌『自動車技術』Vol.79, No.1, 2025のカーボンニュートラル特集に解説記事を寄稿しました.
野内忠則,“車載用(オンボード)CO₂回収装置の国内外における研究開発動向”,自動車技術,Vol. 79, No. 1, pp. 58-65, 2025
研究成果が本学紀要に掲載されました.
野内忠則,“100%バイオブタノールHCCIエンジンにおける安定燃焼のための吸気温度条件”,静岡理工科大学紀要(論文),Vol. 32,pp. 1-8,2024
自身の筆頭論文が,J-STAGE(*1)における自動車技術会論文集(*2)の月間アクセス数(ダウンロード件数)ランキング(2024年9月度)で,1位になりました(なお,2024年8月度は2位でした).
【論文名】
野内忠則,田中金太,山﨑誠志,“ゼオライトを用いたエンジン用CO₂分離・回収システムの研究”,自動車技術会論文集, Vol. 53, No. 3, pp. 459-465, 2022
*1:国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が運営する電子ジャーナルプラットフォーム
*2:工学系で日本最大の会員数(約46,000名)を有する学術団体である(公社)自動車技術会が発行する論文集
(株) 情報機構 セミナーの講師を務めました.
野内忠則,“エンジン排ガスCO₂分離・回収技術の研究開発動向”,(株) 情報機構 技術セミナー,東京 (オンライン), 2024年9月
自身の筆頭論文が,自動車技術会論文集, Vol. 55, No. 5に掲載されました.
野内忠則,山﨑誠志,“物理吸着法によるエンジン排気からのCO₂分離・回収 - 吸着材の表面物性および再生条件がCO₂の吸着・脱離特性に及ぼす影響 -”,自動車技術会論文集, Vol. 55, No. 5, pp. 836-841, 2024