サッカーの1つの象徴であるユニフォームを軸に
サッカーへの情熱や想いを
新たな形で世に伝え
“ユニフォームの可能性を広げる”
ユニフォームファッションショー
Uni-Formless Show
-学生が紡ぐ、サッカー×ファッションの新たな可能性-
【 開催日時 】
日時:12月14日 (土)
ブース開始:15:00~
トークショー:16:20~16:55
ファッションショー 1部:17:05~17:25
ファッションショー 2部:17:40~17:50
場所:上智大学四谷キャンパス
メイン会場:第三体育館
ブース会場:第一体育館
参加費:無料
【 企画内容 】
第1部テーマ「ユニフォームを普段着に」
サッカー観戦はもちろん、普段着のコーディネートのワンアイテムとしてユニフォームを提案します。
サッカーユニフォームが人々の日常に溶け込む存在になればいいな、という思いが込められています。
皆さまからもユニフォームをご提供いただき、ファッションショーに使用させていただく予定です。
第2部テーマ「ユニフォームの新しい物語」
ユニフォームのリメイクを行い、単なるサッカーの機能性ウェアではない「服」としての第2章を始めることをテーマとしたショーを行います。一部破れている、剝がれている、小さくなった等、使えなくなったものや不要になったユニフォームをSNSで募集します。集まったユニフォームを東京家政大学の服飾デザイン系の学生にリメイクしてもらい、ユニフォームの新たな可能性を生み出すことを目的とします。リメイクの過程では、提供者とクラブへの敬意を重視し、対談を行ったうえで意味を込めたリメイクを施します。
元Jリーガーの視点で語る、ユニフォームとサッカーの魅力!
元プロサッカー選手で、現在は解説者として大活躍中の林陵平さんをお迎えし、ユニフォームをテーマにサッカーが持つ本当の魅力についてたっぷりと語っていただきます!選手時代のエピソードから、ユニフォームに対する思いやこだわりまで、ここでしか聞けない貴重なトークが満載。また、林さんにはシャクルが事前にSNSを通じて集めた質問にもお答えいただきます!サッカーファンはもちろん、そうでない方も必見のイベントです!
ショーの1部と2部の間では、対談と服の作成過程を撮影した映像作品を放映します。
ユニフォームを提供してくださった方と、リメイクを担当した学生との対談を行い、ユニフォームを購入したきっかけや、サッカー、クラブへの思い入れについて語ります。その思いを受けて、リメイク担当の学生がどのようにユニフォームに新たな命を吹き込んでいくかを追ったストーリーを放映します。
この映像は、クラブやユニフォーム、提供者への尊敬の念を込めたリメイクの過程を紹介するとともに、まだサッカーに詳しくない人々にも興味を持ってもらうことを目的としています。
フットゴルフ
初心者でも気軽に参加できるサッカーのミニゲームを楽しんでみませんか?お友達やご家族と一緒に楽しめるアクティビティで、素敵な景品をゲットしてください!
編み込みブレスレット作り
不要になった衣類をアップサイクルして、自分だけの記念オリジナルブレスレットを楽しく創作できます!
ユニフォーム展示
多種多様なサッカーユニフォームを展示します。それぞれのユニフォームにまつわる背景やデザインの魅力を知ることで、新たなサッカーの魅力を発見することができるかもしれません。
フォトブース
SNS映え間違いなしのフレームで記念写真を撮影してみましょう!イベントの思い出をシェアしてください!
【 タイトルに込めた思い 】
「 Uni-Formless Show -学生が紡ぐ、サッカー×ファッションの新たな可能性-」
「uniform(ユニフォーム)」と「formless(形にとらわれない)」を掛け合わせたこのタイトルには、サッカーの象徴であるユニフォームを通して、サッカーとユニフォームの価値を拡大させるという意味が込められています。
さらに、「Uni」には他に3つの意味を込めました。
University(大学): 大学の学生たちが、知識と情熱を結集して創り上げる場。
Universal(普遍的): サッカーが持つ、国境を越えた普遍的な魅力。
Unique(独自): それぞれの個性と自分らしさをユニフォームで表現する力。
サッカーへの情熱や想いを新たな形で世に伝え、ファンのみならず新しい層にもサッカーの魅力を発信し、新たな可能性を広げたいと考えています。
ファッションとサッカーが交わるこの瞬間を通じて、私たちはサッカーの新たな可能性を切り拓いていきます。
【 企画発案の経緯 】
シャクルの「サッカーの可能性を示す」というミッションのもと、サッカーに詳しくない人も、サッカーが生活の一部である人も参加できる、人を繋ぐ企画を模索していくなかで、ユニフォームに注目しました。ユニフォームは、プロクラブから地域のサッカークラブまで、サッカーがある場所には必ず存在するものです。サポーターがユニフォームを購入する行為は、そのクラブや選手への「好き」や「応援したい」という素敵な感情を伴うものだと思います。一方で、サッカーに親しくない人から見ると、ユニフォームは「服」となります。服は生活に欠かせないアイテムです。ユニフォームを「服」としてお洒落だと思う人も、機能性が高いスポーツウェアだと思う人もいるでしょう。
このように、ユニフォームの捉え方は人それぞれ異なるものの、誰にとっても価値を持つものであるからこそ、人々を繋ぐきっかけになるのではと考えました。
さらに、サッカーユニフォームについて調べていく中で、デザインが毎年変更されるため、売れ残りが生じる課題があることを知りました。そこで、ユニフォームを普段着として用いるアイデアや、リメイクすることで機能性スポーツウェアとは異なる新たな「服」としての価値を見出すことができるのではないかと考えています。
これにより、ユニフォームの新たな価値が発見され、サッカーそのものが誰かにとって少し身近になり、私たちのミッションの達成に一歩近づけると確信しています。
【 企画の展望・ビジョン 】
1.ユニフォームを日常に近づける
ユニフォームを普段着に取り入れるコーディネートを提案するショーを行うことで、サッカーとユニフォームをより身近な存在に感じてもらうことを目指しています。
2.サッカーに興味を持つ人の増加
ファッションショーとサッカーは、お互いに普段は交わることのない世界に存在しています。そんな2つを掛け合わせることで、サッカーに関心がない人にもサッカーに親しむ第一歩としての機能を目指します。ショーで「あのユニフォーム、かっこいい!」と感じることをきっかけに、ユニフォームを通じてサッカーに興味を持つ機会とします。
3.ユニフォームを1シーズンで終わらせない
プロスポーツの世界において、ユニフォームのデザインは毎年変更され、クラブにおけるスポーツウェアとしての役割は1シーズンで終わってしまいます。その影響で売れなくなったユニフォームや、破損等で着られなくなったまたは不要になったユニフォームにリメイクを施すことで、再び「服」としての第2章を始めます。
4.自分らしさの表現
ユニフォームを購入し手に取ること自体が、「応援したい」「この選手・クラブが好き」という自分らしさを表現する行為だと思います。サッカースタジアムに行くと、さまざまな年代・選手のユニフォームを身に着けた人々を目にします。これもまた「自分らしさ」の一種であり、その光景はとても愛おしく、サッカー文化の一部だと感じます。また、ファッションの観点からも、スカートが必ずしも女性の服ではないということなどを示すことで、ショーを通じてさまざまな形の「自分らしさ」を表現します。
【 この企画にかける想い 】
【 クラウドファンディング 】
クラウドファンディングの目標金額達成!!!
あたたかいご支援をありがとうございます。
皆様にお楽しみいただけるイベントになるよう一生懸命準備を進めて参りますので、是非イベント当日もお待ちしております。
本イベントの開催にあたり、当団体のクラウドファンディングを開設いたしました。リターンとして、ショーで使用するコーディネートのルックブックもご用意する予定です。これまでのたくさんの方のご協力のおかげで、大きな企画の成功やミッションの実現に向けて活動できることに感謝申し上げます。
今まではクラブ様との連携により物品等の支援がある状態で活動を行ってきましたが、今後はシャクルが主体となった大きな企画もミッションの実現を目指して開催していきたいと考えています。
今回、クラウドファンディングというはじめての試みとなりますが、私たちの新たな挑戦にもお力添えいただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。
➡ こちらよりアクセスいただけます。目標金額達成!!