(LINEを使用した場合の一例です)
令和5年と6年、1区区長を務めます津田英志です。今回は「回覧板電子化の件」についてです。
昨年度、受けたご意見の中で、自治会運営の簡素化と回覧板の電子化の要望がございました。そこで、私は回覧板の電子化対策(Web 閲覧、LINE 送信、メール送信)への取り組みを試みています。しかし、各班(1区の場合は全7班)ごとに慣習が異なることから、電子化の推進には各班の皆様のご協力が不可欠です。電子化を希望される班がございましたら、お気軽にご相談ください。
ただ、一からのスタートは難しいと考えますので、私が一部の手続きをサポートさせていただきます。
回覧板配信用のWebサイトを開設し、スキャン(画像取り込み)した回覧板をそこに配信し、情報が更新されるたびにWeb閲覧やLINE、メールなどでお知らせするという方法が、最も負担が少なく、他の町内会でも採用されている方法です。
普及率から判断して、LINEが最も利便性が高いと考えますが、「仲良しでないと(深い関係でないと)LINEでは繋がりたくない」という点が課題です。この点については、各班での話し合いを経て、進めていくことが良いと考えます。
また、「大麻新町1区オンラインひろば 」と銘打って回覧板配信用のホームページを試験的に開設しています。来年度以降も円滑な引継ぎができるよう、Googleのサービス「Google Sites」を利用しています。Googleのサービスはスマートフォンをお使いの方に広く利用されていますので、引継ぎが容易になると考えました。
今後もより良い自治会の運営に努める所存ですので、引き続きご協力をお願い申し上げます。