データサイエンスには、本来必要な経験が欠けています。
観察し、データを読み取り、分析し、施策を考え、
実際に試して結果を確かめる。
こうした一連の経験が、現実の環境では十分に積みにくくなっています
観察の機会は限られ
扱えるデータには偏りがあり
施策を試すことはしばしば難しい
そのため、学習者は部分的な知識に触れることはできても。
思考の流れ全体を体験し、結びつけることができません。
Keywords
Data Science Literacy
Human-Centered Data Science
Experiential Analytics
Observation
Simulation-Based Learning
Virtual World Learning
現象を観察し、データを読み解き、施策を試してみる。
その一連の思考を、現実ではなく、
“つくられた世界”の中で安全に体験できるとしたら──
データサイエンスの理解は、どれだけ深まるのでしょうか。
仮想世界で生成されたデータを使い、
分析から検証までを一貫して学べる、
新しい学びのかたちを作っていきます。
業績リスト
S. Takahashi and A. Yoshikawa, "Data Science in an Agent-Based Simulation World," 2023 IEEE International Conference on Teaching, Assessment and Learning for Engineering (TALE), Auckland, New Zealand, 2023, pp. 1-6, doi: 10.1109/TALE56641.2023.10398326.
科研費(基盤研究C)25K06648(2025〜2027)「マンガケース手法とエージェントベースシミュレーションを用いたデータサイエンス教育用仮想世界教材の設計に関する研究」 研究代表者:高橋 聡
科研費(若手研究)22K13785(2022〜2025)「ショートケースを利用したシチュエーションアウェアネス・スキルの評価手法の開発」 研究代表者:高橋 聡(関東学院大学)
科研費(若手研究)18K13243(2018〜2022)「ショートケースライティングによる知識活用学習法の開発」 研究代表者:高橋 聡
科研費(研究活動スタート支援)16H07225(2016〜2017) 「PBL導入教材としてのマンガケース教材の課題設計手法の開発」 研究代表者:高橋 聡
主研究者
高橋聡