(9)私は、パレスチナ/イスラエルにおける災厄の根底には、ユダヤ人を現在のイスラエル建設へと追いやった反ユダヤ主義と帝国主義(※3)、現在のイスラエルを含む各国における民族主義があると考え、反ユダヤ主義、帝国主義、民族主義がもたらしてきた問題への責任=応答可能性に継続的に向き合うことを、日本を含め国際社会に対して求めます。