表現教育における学びの深化の検証

プロジェクトについて

人形劇<さくらの夢>は、昭和女子大学現代教育研究所:表現教育研究グループの研究プロジェクトの一環として企画され、制作されたものです。

このプロジェクトでは、大学の早川ゼミ、永岡ゼミの学生を中心に、毎年、学生・生徒が舞台演出、美術、音楽それぞれの専門家から指導を受け、舞台作品の制作・実演を通して表現の学びを深化させてきました。

2018年度から始まったプロジェクトも、いよいよ今年で最終年度を迎えます。集大成となる本作にご協力いただいた全ての方々に心から感謝いたします。

―オンライン人形劇『ドロシーと愉快な仲間たち』の制作・配信を通して―(2020年度)

プロジェクトの現在

新型コロナ感染症の影響により、対面での舞台を実施できなくなったことから、オンラインで公開できる、人形劇の制作に取り組んでいます。2018年度、2019年度の実践報告は「昭和女子大学学術機関リポジトリ」に公開されています。また2020年度の実践報告は、2022年3月頃に公開予定です。

2018年度報告表現活動における学びの深化の検証( 1 ) ―人形劇『ドロシーと愉快な仲間たち』制作上演の記録を通して― 《実践報告》
2019年度報告表現教育における学びの深化の検証( 2 ) ―『やさしい森の歌』制作上演を通して―《実践報告》
2020年度報告(2022年3月頃発行予定)
2021年度報告(2023年3月頃予定)