Shizuoka Re:vision Camp
未来を"流域"から
再デザインせよ
未来を"流域"から
再デザインせよ
~自然資本が企業経営と繋がるインパクト~
上流域で森と水が育まれ、下流域ではその水が産業や暮らしを支えているーー
自然資本と向き合うビジネスと研究の最前線を「流域」視点で俯瞰し
100年先も持続可能な企業経営を考える連続講座「Shizuoka Re:vision Camp」、スタートします。
100年持続する企業や地域のあり方を共創する
全7回の連続講座
Shizuoka Re:vision Campは、ネイチャーポジティブに本気で向き合う企業、自然資本とともに歩んできた地域企業、そして多様な分野で活躍する研究者たちを“ガイド”に迎え、全7回・約5か月間にわたる連続講座を通じて、自然資本と経済活動のこれからを探究する学びと実践のプログラムです。
講座でのインプットだけでなく、参加者・ガイド・運営メンバーがともに100年単位の視点で静岡の未来に向き合います。
このコミュニティで生まれる対話と共創が、次の100年をかたちづくる原動力となるはず。
詳細&申し込み:こちら
大井川の源流部は、静岡駅から車で片道4時間近くかかる南アルプスエリア。江戸時代は徳川家の天領地であり、現在は十山株式会社が社有林として管理しています。
3000m峰が連なるこの特別なエリアに踏み入れ、100年単位で計画される事業や自然について実地で学ぶプログラムを予定しています。
開催:11月上旬の週末(1泊2日)
参加:連続講座受講者限定で募集します
(上限15名)
詳細については別途受講者向けにご案内します。
※現地は山深く、道の整備も十分ではないため、天候や状況によっては安全を最優先に考え、実施を見送る可能性がございます。あらかじめ、ご了承ください。
静岡県立大学 副学長 / 京都大学 名誉教授 酒井 敏氏
パナソニックオペレーショナルエクセレンス株式会社 企業市民活動推進部 ソーシャルアクション推進課
東郷 琴子氏、淺川 亮氏
十山株式会社 代表取締役社長 鈴木 康平氏
伊豆川飼料株式会社 取締役 伊豆川 剛史氏
国立環境研究所 気候変動適応センター 副センター長 西廣 淳氏
あさはた緑地管理事務所 木下 聡氏
パナソニックオペレーショナルエクセレンス株式会社
企業市民活動推進部
ソーシャルアクション推進課
東郷 琴子 氏
パナソニックオペレーショナルエクセレンス株式会社
企業市民活動推進部
ソーシャルアクション推進課
淺川 亮 氏
十山株式会社
代表取締役社長
鈴木 康平氏
主催 Shizuoka Re:vision Camp 運営委員会
木下聡
一般社団法人グリーンパークあさはた代表理事
一般企業の営業職、青年海外協力隊(モンゴル・環境教育)、国際協力NGOでの難民支援を経て2018年に静岡市に移住。現在はあさはた緑地公園の指定管理業務に携わる傍ら、SDGsの推進活動などを行なっている。
山本由加
「立体交差」主宰(個人事業)
NPO法人ホールアース自然学校 特任研究員
女性がほぼいなかった時代、静岡県林業職に。その後農林業関係ライター業など経て、自然体験教育NPOで法人経営16年。現在は森林林業分野、非営利事業体支援、講師業等、なんでも屋。
阪口瀬理奈
(一財)静岡経済研究所 特任研究員、ふじのくにICT人材育成プロデューサー
大学院で生態学を修了後、都内シンクタンクでIT政策の支援を担当。2018年に静岡県に移住。デジタル人材育成事業の支援が中心。柑橘産業史の研究と、登山・カメラが趣味で、生き物や自然を撮影しています。
協力
静岡大学山岳流域研究院
十山株式会社
Special Thanks
magnet-design 松尾憲宏
運営
Shizuoka Re:vision Camp 事務局
(一般社団法人グリーンパークあさはた内)