Shizuoka Re:vision Camp 2025
第一期生 募集中
Shizuoka Re:vision Camp 2025
第一期生 募集中
この講座の特色
県内外で、環境と自社事業の共生に挑む実践者が“ガイド”に
地域経済の持続可能性(サステナビリティ)をテーマに、参加者同士が対話し共創する場
行政区とは異なる「流域」を体感できるフィールドワーク[*]
*井川山林フィールドワークへの参加には、別途費用が掛かります。
この講座で身につくこと
カーボンニュートラル、ネイチャーポジティブ、ESGなど環境キーワードの本質がわかる
山・川・街のつながりから、自社事業や地域との関係性を再発見する視点
長期的な時間軸で、「売上を追う」から「価値を積む」発想への転換
おすすめしたい方
長期的な視点で戦略・構想を描きたい経営層・企画担当者
サステナブル経営の実現に向けて具体的な一歩を踏み出したいビジネスパーソン
自然とビジネスの交差点から新規事業やイノベーションのヒントを得たい方
その他、居住地域に関係なく、関心のある方はどなたでも歓迎いたします!
対面講座(4回)とオンライン講座(3回)で構成されます。
※すべて録画配信あり
問いの設定
初回のキックオフでは、参加者それぞれが自分の関心に沿った「問い」を立てます。
学びと問いの深堀り
その後、ガイドが提示する自然資本との向き合い方を参考にしながら、自分自身の問いを深掘りしていきます。
レポート作成と対話
年明けには、その問いと、それに対する自分なりの解釈をまとめたレポートをご提出いただきます。最終回では、そのレポートをもとに参加者全員で意見交換を行い、学びを共有します。
静岡県立大学 副学長 / 京都大学 名誉教授 酒井 敏氏
パナソニックオペレーショナルエクセレンス株式会社 企業市民活動推進部 ソーシャルアクション推進課
東郷 琴子氏、淺川 亮氏
十山株式会社 代表取締役社長 鈴木 康平氏
伊豆川飼料株式会社 取締役 伊豆川 剛史氏
ふじのくに地球環境史ミュージアム 教授 岸本 年郎氏
国立環境研究所 気候変動適応センター 副センター長 西廣 淳氏
あさはた緑地管理事務所 木下 聡氏
※順次追加予定
講座受講料:税込み50,000円/人
※入金方法等については後日ご連絡いたします。
※井川山林フィールドワークへの参加費は、講座受講料とは別途必要となります。受講者限定で募集となります。
定員:30名
申し込みフォーム: こちらから
申し込み締め切り:9月16日(火)※締め切延長しました
ご不明点・質問: info1[at]asahata-gp.com (一般社団法人グリーンパークあさはた 木下)
Q1. 参加にあたって、特別な知識や経験は必要ですか?
A. 必要ありません。環境やサステナビリティ分野の経験がない方でも、基礎から理解できる構成になっています。専門用語は講座内で解説しますのでご安心ください。
Q2. 参加対象はどのような人ですか?
A. 経営層、新規事業担当、CSR担当、地域づくりや環境分野に関心のある方など、業種や役職を問わずご参加いただけます。個人での参加も歓迎します。
Q3. 全日程参加できない場合はどうなりますか?
A. すべての講座を録画配信しますので、後日視聴が可能です。やむを得ない欠席でも学びを継続できます。
Q4. オンライン講座はどのように受講しますか?
A. Zoomを使用します。事前にURLをメールでお送りしますので、PCまたはスマートフォンからご参加ください。
Q5. フィールドワークは必須参加ですか?
A. 希望性なので、必須ではありません。現地での体験はプログラムの大きな魅力です。安全面に配慮した上で実施しますが、天候や現地状況によっては中止または代替プログラムに変更となる場合があります。
Q6. レポート提出は必須ですか?
A. はい。学びを深めるため、初回に立てた「問い」と、それに対する自分なりの解釈をレポートとして提出いただきます。分量や形式は事務局から案内します。
Q7. もう少しいろいろと質問したいことがある
A.お気軽に事務局まで、WEBフォームもしくはメールでご連絡ください。
運営事務局:一般社団法人グリーンパークあさはた内 info1@asahata-gp.com