私が四城鉄道を初めて知ったのは、四城鉄道で勤務していた先輩の方からのお話からでした。
「とても社員同士の仲が良くて魅力的な会社だよ」ということを教えていただき、私は何回か運行に参加するようになりました。
そこでは勤務していた先輩の言っていた通り、社員の方々の雰囲気もよく、技術もあるという魅力を見つけることができました。
私はそこから、
「社員として最高のサービスをお客様に届けて、会社に貢献したい」と思い、社員募集に応募をして合格することができました。
社員として参加しないこと、分からないこともあります、私が実際にその例です。
乗客時代に見えなかった視点が生まれ、とても新鮮な、それでも雰囲気によって親近感がある、そんな職場です。
私は、現在"乗務員"として四城鉄道に所属しています。
そのため列車の運行、非常時のお客様の安全確保はもちろんのこと、そのほか広報活動もしています。
ここの鉄道は運行がフリーなことが多く、それぞれが自由に勤務することができます。
自由形だからこそそこに生じる責任があり、それを自覚しながら仕事をしています。