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著書
中村二朗・菅原慎矢『日本の介護 -- 経済分析に基づく実態把握と政策評価』有斐閣, 2017年
本の章
菅原慎矢「介護保険制度と介護産業」 井深陽子・後藤励・泉田信行編『健康経済学講義』所収, 東京大学出版, 近刊予定
査読付き論文
中村二朗 ・菅原慎矢「同居率減少という誤解 －チャイルドレス高齢者の増加と介護問題－」
季刊社会保障研究 , 第51巻3,4号 355-368ページ, 2016年
メディア等掲載（研究）
菅原慎矢「統計でわかる高齢者介護の実態」ケアスル介護, 2024年3月29日
菅原慎矢「経済教室 介護危機、打開策はあるか（下) 現金給付、現物給付と併用を」日本経済新聞, 2024年1月23日
菅原慎矢・中村二朗「経済教室 コロナ下の介護危機(上) 家庭内の負担 女性に偏り」日本経済新聞, 2021年7月7日: 元論文へのリンク
飯塚敏晃・菅原慎矢 「経済教室 介護危機 打開できるか 制度設計、成果支払カギ」日本経済新聞, 2017年12月8日: 元論文へのリンク
受賞
2021年度 程ヶ谷基金 男女共同参画・少子化関連研究活動の支援に関する顕彰事業 論文部門 最優秀賞（Sugawara and Nakamura(2021, Health Policy)に対して: 元論文へのリンク ）
2018年度労働問題リサーチセンター冲永賞（著書「日本の介護」に対して）
第5回スポーツデータ解析コンペティション優秀賞, 伴拓也・菅原慎矢「中継ぎ投手データの転移による抑え投手の調子予測」2015年
査読なし論文等
菅原慎矢「新型コロナ感染症と介護 」社会保障研究V.7(3), 199-209, 2022年
菅原慎矢「高次元性を考慮した介護サービスの効果検証」住宅土地経済 No,123: 27-35, 2022年
菅原慎矢「わが国における高齢者介護制度の課題と展望」季刊個人金融 V.14(2) 122-130, 2019年
菅原慎矢「介護保険制度が女性の労働供給に与えた影響の経済学的分析」地域ケアリング, V. 17(9), pp.56-59, 2015年
菅原慎矢「論文Today: 介護労働者はなぜ離職するのか――賃金の役割」日本労働研究雑誌, 2011年6月号
「慢性的貧困および一時的貧困の削減におけるインフラの役割:国際協力銀行のスリランカ灌漑支援事業のケース」開発金融
研究所報 2006年第32号, (澤田康幸、庄司匡宏との共著)
「貧困削減におけるインフラの役割スリランカ・パキスタンにおけるＪＢＩＣ灌漑事業のインパクト評価」開発金融研究所報 2006年第32号 (澤田康幸、新海尚子、庄司匡宏、桂井太郎との共著)
メディア等掲載（教育）
文化通信社「文化通信」2024年4月23日号、新文化通信社「新文化」2024年4月26日号: 東京理科大学授業「経済データ分析1」での学生のデータ分析に関する発表に関して
学内報等
東京理科大学校友会理窓「 研究室紹介: 医療経済データサイエンス」2022年1月号, 508号
東京理科大学プレスリリース: 「コロナ禍における通所介護の利用控え、訪問介護ではなく女性による家庭内介護が代替に ～家庭内介護と就労の両立を可能にする施策が急務～」Sugawara and Nakamura(2021, Health Policy)に関して
菅原慎矢「私の研究室: 医療経済データサイエンス」理大科学フォーラム V. 416, pp.56-57, 2020年
菅原慎矢「経済学におけるデータサイエンス」理大科学フォーラム V. 411, pp.20-23, 2019年
東京理科大学新聞458号, 「教授の歩き方」2017年7月14日
菅原慎矢「ビッグデータによる介護保険制度の分析」理大科学フォーラム V. 400, pp.24-29, 2017年
東京大学新聞第2741号,「New Generation 統計学で介護を分析」(研究に関するインタビュー記事)2015年11月24日
一般向け講演
菅原慎矢「高齢者介護の経済分析」TUSフォーラム2019ポスター発表, 2019年10月28日
菅原慎矢「データサイエンスから見た高齢者介護」東京理科大学数理･情報科学シンポジウム, 2018年12月26日
学会活動
2025 医療経済学会 第20回研究大会 プログラム委員
2024 統計関連学会連合大会・実行委員、医療経済学会・学術推進委員、OLIS-東京理科大学保険フォーラム・運営委員
2023- 医療経済学会 質の高い医療経済学的研究のためのデータベース検討事業ワーキンググループメンバー
2018年度統計サマーセミナー幹事 (滋賀大学姫野哲人氏と共催)
2018年European Health Economic Association Meeting Session Co-Organizer (joint with Dr. Prof. Alexander Karmann) on "Long-term care insurance from international perspective"
その他社会貢献
2023-2025 厚生労働省 縦断調査の改善に関するワーキンググループ メンバー
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