初期画面では入力欄があるのみで何も表示されていません。ここにコードや歌詞を入力すると、画面内に種々の操作ボタンが現れます。
入力欄には、キーボード入力の他、他のファイルからのコピーandペーストが使える他、iPhoneに標準装備されたテキストスキャン機能が使えます。ただし、テキストスキャンで読み込んだ内容には、コード間のスペースがうまくスキャンされないため、読みこんだ後に適宜スペースを入力する必要があります。
画面左上の呼び出しボタンをクリックすると、過去に保存されたファイルを呼び出すこともできます。
入力欄に何か文字が入力されると、種々の操作ボタンが現れます。
sampleボタンを押すとサンプルデータが表示されます。
画面左上の共有ボタンをクリックするとiPhoneに装備されている各種共有ができますが、機能限定版ではApp Storeへのジャンプ画面が表示されます
その下のファイル読み込みボタンをクリックすると、iPnoneの中に保存されている過去のファイルを呼び出します。画面に何か表示されていても上書きされます。
画面右上のclearをクリックすると、入力欄が消去され、初期画面に戻ります。
その下のファイル書き込みボタンをクリックすると、表示されている内容をiPhoneに保存します。すでに何か保存されていても上書きされます。
その下の右矢印をクリックすると、表示されているコードを隠します。もう一度矢印をクリックすると再び表示されます。
入力欄の上に現れる、下矢印、Original、上矢印は、それぞれコードを上下する(キーを上げ下げする)ボタンです。下矢印は半音下げ、Originalは任意のキーに、上矢印は半音上げます。
Originalから転調するとcapoという表示が現れます。これは、転調した度数に応じて、カポタストをどこにつけると原曲と同じキーになるか示しています。たとえば、原曲でF#というコードがある場合、これを2度下げるとEとなります。その際にcapo:2と表示されますので、カポタストを2フレットに装着するとEを押さえても原曲のF#と同じ音になります。
転調されると左上にというボタンが表示されます。これは現在表示されている内容の最初に入力した時の状態に戻します。
機能限定版ではファイル共有できません。
コード変換の回数も制限されています