心理支援・相談研究紀要は博士の学位を持つ研究者2名以上に査読を依頼し、厳密な審査を行なっています。
掲載にあたって
心理支援・相談研究紀要では、学部生による優れた卒業論文の成果を、学術的知見として広く社会に還元することを教育的使命の一つと位置づけています。学部生による投稿も歓迎しておりますが、掲載にあたっては通常の査読手続きに基づき、下記の基準を満たしていることを前提とします。
【学部論文の掲載基準】
・理論的背景が十分に整理され、研究目的が明確であること
・質問紙調査研究においては、有効回答数が原則として100名以上であること。実験研究においては、適切な手続きに基づき再現性が担保されていること
・用いられた統計手法が研究目的に照らして適切であること
・研究の限界および今後の課題が明確に論じられていること
なお、掲載の可否は査読結果に基づき決定されます。
心理支援・相談研究紀要に投稿を希望される方は、手引きと論文フォーマットを研究会メール宛にご請求ください。
「心理支援・相談研究紀要の手引き」を熟読の上、必要書類をメール添付の上、提出してください。
「心理支援・相談研究紀要の手引き」リンク工事中
「論文フォーマット」リンク工事中
本研究会では、外国(日本国外)からの論文投稿につきましては、査読および事務手続きにかかる費用の一部として投稿料を申し受けます。なお、投稿料の金額につきましては、投稿申請時に個別にご案内いたします。詳細は、投稿申請後に学会事務局よりご連絡いたしますので、予めご了承ください。
心理支援・相談研究紀要 投稿規程
(目的)
第1条
任意団体日本心理支援・相談研究会(以下「本研究会」という)の論文誌である『心理支援・相談研究紀要』は、心理臨床の実践・研究・理論の確立と発展に寄与するとともに、研究成果を広く社会に還元することを目的とする。
(投稿者の資格)
第2条
投稿論文の著者は、本研究会の会員でなければならない。著者が複数の場合は、原則として全著者が会員であることを要する。
(投稿原稿)
第3条
投稿原稿の種類は、原著論文、総説、展望、研究資料とする。
2.投稿原稿の作成は、本研究会「心理支援・相談研究紀要投稿の手引き」に従うこと。
3.他誌に投稿中の原稿、または既に公表された原稿を投稿してはならない。
4.投稿後の著者の変更は、合理的理由がある場合に限り、編集委員会の承認を得て行うことができる。
(研究倫理)
第4条
投稿原稿は、研究倫理および個人情報保護に十分配慮されたものでなければならない。人を対象とする研究については、所属機関等の倫理審査を受けたことを明記する。
(投稿手続き)
第5条
投稿予定者は、本会指定のメールアドレスに、必要事項を記入の上、原稿を電子ファイルにて送付する。
(投稿受付)
第6条
編集委員会に到着した原稿は、形式審査を経た後、査読手続きに付される。
2.投稿原稿の受付日は、編集委員会が形式審査を完了した日とする。
(投稿原稿の審査)
第7条
原著論文は、複数名の査読者による査読を経て審査される。
2.査読結果に基づき、修正を求めることがある。再提出期限は原則として30日以内とする。
3.総説、展望、研究資料は、編集委員会による審査を経て採否を決定する。
(掲載決定)
第8条
投稿原稿の掲載の可否は、査読結果および編集委員会の議を経て決定する。
2.採録日は、編集委員会が採録を決定した日とする。
3.掲載内容の最終的責任は著者が負う。
(オープンアクセス方針)
第9条
本誌はオープンアクセス誌とし、掲載論文はオンライン上で自由に閲覧可能とする。
2.著作権は著者に帰属する。ただし、本研究会は公開およびアーカイブの権利を有する。
3.公開方法の詳細は別に定める。
(規程の運用)
第10条
本規程に定めのない事項は、編集委員会が協議の上決定する。
(規程の改正)
第11条
本規程の改正は、編集委員会の議を経て、総会の承認をもって行う。
付則
本規程は,2026年2月より施行する。
心理支援・相談研究紀要 査読規程・体制
(目的)
第1条
日本心理支援・相談研究会は、論文誌『心理支援・相談研究紀要』における研究発表が学術研究にふさわしい水準を維持することを目的として、査読制度を設ける。査読制度の運営は編集委員会が統括する。
(編集委員会)
第2条
編集委員会は、会長、副会長、監事および編集委員で構成する。必要に応じて外部有識者を査読者として委嘱することができる。
(査読者の選定)
第3条
原著論文については、原則として2名以上の査読者を選定し、査読を依頼する。
2.編集委員が著者として投稿する場合は、当該編集委員を査読および判定過程から除外し、編集委員会外の査読者に依頼する。
(査読方式)
第4条
査読は、査読者の氏名を著者に開示しない匿名査読とする。
(利益相反)
第5条
査読者は、当該論文に関して利益相反がある場合、速やかに編集委員会に申し出なければならない。
(査読基準)
第6条
査読者は、次の観点に基づき評価を行う。
1.心理臨床・研究分野において学術的意義が認められること。
2.研究目的および内容が明確であること。
3.先行研究および引用文献が適切に扱われていること。
4.研究方法および分析が適切であること。
5.倫理的配慮が十分になされていること。
6.本誌投稿規程に適合していること。
査読者は、総合的判断として次のいずれかを判定する。
A.そのまま掲載可
B.修正の上、掲載可
C.掲載不可
(掲載可否の決定)
第7条
編集委員会は、査読結果を踏まえ、掲載の可否を決定する。
2.査読結果が分かれた場合は、編集委員会が協議の上、最終決定を行う。
付則
本規程は、2026年2月より施行する。