2025年度
大阪大学豊中キャンパスにて、第1回関西ツメガエルミニ集会を開催しました。
神戸大学、京都大学、京都産業大学から合計4研究室の参加者が集まり、ざっくばらんな雰囲気で主に学生の皆さんが発表しました。質問の時間をたっぷりめに取り、活発な議論が交わされました。夜は近くのレストランで夕食会も行いました。参加いただきありがとうございました!
ラボ初たこ焼きパーティしました。
大阪は最高です。
大阪市立科学館に行くとこれらが展示されています。オタマジャクシの消化管の模型です。公開されているデータを元に、加藤助教が3Dプリンターで作製しました。クイズ付きで展示していただいているので、ご興味ある方はぜひ。
参考論文) https://academic.oup.com/gigascience/article/doi/10.1093/gigascience/giae037/7714386
毎年恒例の台湾国立清華大学との合同シンポジウムを大阪大学豊中キャンパスで開催しました。
ゲストスピーカーとして大阪大学産業科学研究所の永井健治さんにご講演いただき、清華大学からは6名の学生と3名の教員、生物科学専攻からは学生7名と教員3名が発表しました。ラボのみなさんは会場準備、当日の進行、キャンパス見学の案内など、裏方で活躍してくれました。ありがとうございました!
M1の濵口さんが動物学会でポスター発表しました。大きな会場でポスター発表の数も多く、普段目にしない動物の研究が大変興味深く、勉強になりました。高校生のポスターセッションも活発でした。
進藤はシンポジウム「両生類はワンダーランド」で発表してきました。シンポジウムオーガナイザーの日本医科大学・長谷部先生、ありがとうございました。
進藤が韓国発生生物学会から招待いただき、発表してきました。
安岡講師がポスター発表、進藤がシンポジウム「Morphogenetic Dynamics in Multicellular Systems」で発表しました。シンポジウムオーガナイザーの倉永さん、武田先生、ありがとうございました。日本発生生物学会は英語で開催されます。来年はラボの学生の皆さんも勇気とデータをもって参加してくれることを願います!
1年生の教養授業でラボの学生全員が研究紹介発表を行いました。みなさんよく準備してまとめてくれ、ありがとうございました。
6月から研究室に短期滞在しているKaia Levyさんも発表し、英語で質問してくれた1年生もいました。みなさん、お疲れさまでした!
進藤が中堅若手の会企画 YECセミナー「多様な動物モデルで読み解く生命科学」で発表しました。
進藤が参加している学術変革A「生体秩序力学」企画の国際学術会議、The 85th Fujihara Seminar: The Mechanics of Life Across Scalesが淡路島で開催されました (https://multicellular-mechanics.org/ja/news/1627)。各国からメカノバイオロジー分野の研究者が集まり、進藤が口頭発表、加藤助教がポスター発表をしました。
会議のinvited speakerであるUniversity of PittsburghのDr. Lance Davidson、Gurdon InstituteのDr. Fengzhu Xiongが、豊中キャンパスに立ち寄ってくれました。みんなで食べたお好み焼きは美味しかったです。
安岡講師が着任しました。
これからよろしくお願いします!
大阪大学・進藤研究室、新4年生4名が加わりました。
2025年度、よろしくお願いします!