○新年を迎えた慶びを奉告し、皇統の弥栄と日本国及び日本国民の安寧と益々の発展を祈る祭り。
○新年を祝い、皇室の繁栄と地域社会や氏子崇敬者の安全や健康、弥栄を祈る祭り。
○立春の前日に、人々の災いを祓い無病息災を祈る祭り。
○祈年祭は「としごいのまつり」ともいわれ、その年の稲をはじめ、穀物の豊作を祈る祭り。
○人々の健康を祈る祭りで、夏越しの祓の際、茅(ちがや)で人がくぐれるほどの大き さの茅の輪を作り、その茅の輪をくぐることで、半年間の穢を祓うほかに、疫病や災厄を除ける意味が込められている。
○1年に1度の大祭りで、都茂の里や氏子の豊かで平和な暮らしを、氏神様に感謝し祝う祭り。そのため、普段のお祭りにはない御神幸(『神輿』)で、里を練り歩いたり、神楽奉納(『石見神楽』)を行ったり、仁輪加(にわか)が出たりと、大変賑わう。
○新嘗祭は「にいなめのまつり」ともいわれ、稲をはじめ、あらゆる作物の収穫を神々に感謝する祭り。
○行く年の無事に感謝し、来る年の安全を祈る祭り。