関西でついに!
東京混声合唱団正指揮者・JCAユース合唱団唯一の日本人指揮者の
松原千振指揮の常設合唱団が始動!
東京混声合唱団正指揮者・JCAユース合唱団唯一の日本人指揮者の
松原千振指揮の常設合唱団が始動!
合唱団四季の団員を随時募集しています
合唱団四季の団員を随時募集しています
練習日
・原則毎月第1・3木曜日の19時~21時(※第5木曜日がある月は第5木曜日も実施)
・3ヶ月に1度集中練習あり
練習場所
大阪方面、神戸方面からもアクセスのよい阪神西宮、JR尼崎、阪急夙川駅・西宮北口駅近辺の公共施設
プログラム
中世から現代まで、指揮者の松原千振ならではの、北欧・現代・中世・宗教音楽・民謡などを選りすぐり選曲予定。
シーズンごとのコンセプトのもとプログラミングします。
参加条件
・基本、練習への出席は必須(やむを得ない事情の方は要相談)
通常練習日は(原則)第1・3木曜日です(※第5木曜日がある月は第5木曜日も実施)
・自分で譜読みができ、責任を持って練習に参加できる方
・ラテン語が読め歌える方
※現在は《55歳未満の方》を募集しています(※応、相談)
※現在の募集パートは《テノール、バス》の3パートです
指揮者紹介
首席指揮者
松原千振(まつばら ちふる)
1951年長野県生まれ。国立音楽大学卒。渡欧。シベリウスアカデミーに学び、マスタークラスを修了。エーリク・エーリクソン、ダン・ウーロフ・ステーンルンドに師事。
1978年からフィンランドを中心に北欧及びバルト諸国で活動。ヘルシンキ大学男声合唱団の第二指揮者として、多くの初演を手がけ、1985年からフィンランド放送室内合唱団の指揮者としてルネサンス時代の作品の指揮にあたる。
また1987年春に、フィンランドで発見された膨大な曲数にのぼる中世の単旋聖歌について、その解読を含む復元作業をフィンランド放送協会から委嘱され、その整備のかたわら蘇演にも当たっている。なお、このために同放送協会は12人の古楽合唱団(セートゥス・ノステル)を編成し提供している。1987年と1991年には、タピオラ少年少女合唱団の副指揮者として来日。1988年から、バルト海諸国のプロ合唱団と共演し、エストニア・フィルハーモニー合唱団、ラトビア放送合唱団、ヴァンクーヴァー室内合唱団、ポーランド室内合唱団、エストニア国立男声合唱団の客演指揮者を務めている。1997年東京混声合唱団常任指揮者に就任。同年、東混初のヨーロッパ公演を指揮。 また、アマチュア合唱界の海外交流を含む指揮や指導にも、深い知見による貢献が知られている。2003年月刊神戸っ子 第32回ブルーメール賞<音楽部門>受賞。 2003年神戸市文化奨励賞受賞。2013年「シベリウス・交響曲でたどる生涯」(アルテスパブリッシング)を上梓。2013年4月、東京混声合唱団正指揮者の称号を贈られる。第11回JCAユースクワイア指揮者。2022年、エストニアでの長年の功績を称えられ、エストニア テッラ・マリアナ十字勲章を受章。
第二指揮者
鹿岡晃紀
吹田市出身。幼少期より北摂よつば少年少女合唱団(後に吹田市少年少女合唱団に改称)に在籍。舞台、ラジオ、CM出演を経験し本格的に歌の道を志す。大阪音楽大学声楽専攻卒業。オペラではこれまでにモーツァルト4大オペラ等に出演。主な活動を宗教曲の分野に置き、2014年より日本テレマン協会に所属し様々な宗教作品でソリストを務める。また2018年よりプロ合唱団である神戸市混声合唱団のメンバーとして活動。自身が参加したザ・フェニックスホール主催「浜辺のアインシュタイン」公演が令和4年度文化庁芸術祭賞大賞を受賞。テノールソリストとして秋山和慶、延原武春、大阪交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、テレマン室内オーケストラ、神戸市室内管弦楽団等と共演。
声楽を井澤初美氏、新川和孝氏、北村敏則氏に、18世紀の音楽解釈を延原武春氏に、ドイツリートの演奏法を小林道夫氏に、Canzone NapoletanaをGigi D'errico氏に、合唱指揮を松原千振氏に師事。
緑地公園駅すぐの音楽教室「令和音楽院」代表。神戸市混声合唱団団員、日本テレマン協会ソリスト。ひらの混声合唱団、守口地区更生保護女性会コーラス、サントリー1万人の第九、府立千里青雲高校吹奏楽部 各指導者。東大阪第九シンフォニー合唱団常任指揮者。合唱団四季 第二指揮者。日本クラシック音楽コンクール審査員。stand.fm 鹿岡晃紀のよいしょー!!Radio 好評配信中
コンサートマスター
佐々木ひろ子
宮城県出身。小学時代より合唱を始める。2000年~2009年にかけて、世界合唱連盟主催UNESCO「平和親善大使」【World Youth Choir】及び【Asian Youth Choir】に日本代表に選出、プロジェクトに参加。2004年に行われた日本公演には唯一の日本人として出演。同プロジェクトでは北京五輪開会式に出演しジャッキーチェンなどとも共演、国内・海外でのテレビ・ラジオにも出演。韓国大統領官邸や、イスラエル外務大臣とのイベントなど25か国で演奏経験があり、各地に滞在しながらの様々なCD収録にも参加。
現在は西日本を拠点に『メサイア』『ロ短調ミサ』などバロック期の宗教作品を始め、中世以降の宗教曲のアルトソリストを務める。古楽および現代音楽分野の古今東西の作品を意欲的に演奏。2018年より4度、関西にてソロリサイタル開催。間宮芳生『日本民謡集』とバルトーク『ハンガリー民謡集』の演奏研究をライフワークとしている。
宮城教育大学生涯教育総合課程芸術文化専攻声楽卒業、在学中はコダーイメソッドに傾倒。仙台オペラ協会研究生修了。エリザベト音大付属エリザベトシンガーズ正団員。声楽を波多野睦美、合唱指揮を松原千振に師事。ボイストレーニングのために、ヨガの各種インストラクター資格を習得。ヨガ歴 20年。演奏の傍ら合唱団のボイストレーニングやアンサンブルコーチを務める。