校章
開拓者の生活をささえ、小樽相場を支配したばれいしょの葉の中に“士中"の文字を配しているのは、先輩の苦労、忍耐、意欲におもいをいたし、地域の発展を念じたものであり、厳しい環境の中で自己を完成しようとする若人の、たくましさを象徴したものである。“士中"の文字の金色は、理想の光を掲げてまいしんする勉学の意気と情熱を意味する。
校歌 (清水重道作詞 新野仁助作曲)
1 .ふりさけ仰ぐ東に あけほのぼのと雪の峰 北見山なみ色はゆる あゝ我が魂もうるわしく
尊く高くそびえよと 磨く3年の学舎は その名ぞ士別中学校
2.たゆることなく行く水の 日々新たなる流れかな 天塩川瀬の歌楽し あゝ我が智恵も新しく
かしこくさとく輝けと はげむ3年の学舎は その名ぞ土別中学校
3.父祖営々の鍬のあと 今さわやかにうち拓け 沃野千里よ風かおる あゝ我が四肢もたくましく
雄々しく強く伸び行けと 競う3年の学舎は その名ぞ士別中学校
校訓 「心身ともに健康」