奉納台輪・帰り台輪
奉納台輪:令和5年8月27日(日) 5時~8時
交通規制時間:令和5年8月27日(日) 6時頃~8時
帰り台輪:令和5年8月29日(火) 18時~22時
交通規制時間:令和5年8月29日(火) 18時~22時15分
しばた台輪について
しばた台輪の起源は、江戸時代享保11年(1726年)の六代新発田藩主「溝口直治(なおはる)」公が、諏訪神社の祭礼をより賑わいのあるものとするため、『飾り人形の屋台を出すように』とのお触れが出された事が始まりといわれています。
しばた台輪の特色は、他の地方の屋台、山車の粛々とした曳き回しと比較して、前輪を持ち上げては下ろす通称「あおり」動作を繰り返し、各台輪の勢いを競うところにあります。
近年実施した分解調査の結果、六台それぞれに激しい動きに耐えられるよう工夫がなされていることが科学的にも立証され、改めて先人の「匠の技」の素晴らしさに驚かされます。
8月27日早朝から六町内の台輪が出発し、午前8時頃諏訪神社境内へ奉納されます。そして、8月29日夕方6時から各台輪は町内へ帰ります。8月27日から29日までの間は諏訪神社の境内で台輪を間近で見ることができます。六町内それぞれの運行と六台の台輪のつくりの違いを楽しんではいかがでしょうか。
新発田台輪連絡協議会
8月27日 奉納台輪 運行図
※地図の見方※
上段左のボタンをクリックするとメニューが出てまいりますので、見たい時間にチェックをつけるとその時間のおおよその交通規制区間並びに台輪の位置が示されます。なお、チェックメニューはおおよその時間ごとに作成しております。
8月29日 帰り台輪 運行図
※地図の見方※
上段左のボタンをクリックするとメニューが出てまいりますので、見たい時間にチェックをつけるとその時間のおおよその交通規制区間並びに台輪の位置が示されます。なお、チェックメニューはおおよその時間ごとに作成しております。