about me
はじめまして。ご覧いただきありがとうございます。
ここまで読んでくださる方がいるかわかりませんが、
少しだけ私についてお話させてもらいたいと思います。
洋裁との出会い!
遠い昔のはなしですが。。。
小さい頃から学校から帰ると母がミシンを踏んでいました。
リビングにドーンと工業用のミシン!母は袋物の師範を持っていたらしく、
売っているような本格的なバッグを作っていました。
懐かしい。。。
近くにいつも洋裁道具やミシンがあるのが当たり前の光景で
私は近くでフエルトで何か作ってみたり、
針を並べて遊んでみたり。。。
少し大きくなると、母にバッグや洋服の作り方を教わったり、
そんな感じで若かりし日々をすごしておりました。
高校卒業して進路で選んだのは、、、、
洋裁ではなく国際観光科。。。。
洋裁でないんかい?と突っ込まれそうですが。。
その頃は、祖母の古いワンピースを着たり、リメイクしたり、
ファッションをたのしんでいました。
古着女子(笑)そして音楽に目覚めてギター弾いたり(笑)
その後、時がたち、結婚して子供が生まれ、
子供達にはハンドメイドの洋服をたくさんつくりました。
ママ友達にもいろいろ子供服の作り方を教えたり、
するとみんな出来上がった時、とても嬉しそうで楽しそうで
よい笑顔をしてくれるんです。
周りのみんなが喜んでくるのが私もすごく嬉しかったんです。
この洋裁の楽しさと作り終わった時の達成感をもっといろんな人に伝えたい、
知ってほしい。と思うようになり、
子供たちも少し大きくなり、手が離れた
35歳あたりで、いつか洋裁教室を開きたいなぁと思うようになり、
子育てをしながら 洋裁教室の師範科に通い、パターンのひき方や
いろいろなパターンのものを作り無事に卒業し、
インストラクターの資格を取得しました。
その後は 着なくなった洋服やお着物などをリメイクし、
ネットや、フリマで販売もしてきました。
購入下さった方からも嬉しい内容のメールが届いたり
少し出品が少なくなると体調を心配してくださったお客様も
いらっしゃたり、なんかハンドメイドでこんなに繋がれるんだ
と思うだけで笑顔になっちゃいます。
その経験をいかし、子供達も社会人となり、 子育ても終わった現在
自宅で小さな洋裁教室を開く事ができました。
みなさんにもぜひ洋裁の楽しさを知ってもらい、手芸好きさんと楽しく洋裁できたらとても幸せです。
最後にAtelier Shalapaの由来ですが、
娘が2歳の時に初めて私がクマのぬいぐるみを作ってあげたのですが、
名前を シャラパと 命名してくれたんです。
もう大人になった娘ですが 今でも大事にしてくれていて、
シャラパのように大事にしてもらえるものを作っていきたいという思いを込めて
Atelier Shalapaにしました。(上の写真がシャラパです)
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
皆さんにお会いできる事を楽しみにしています。