弥栄小学校避難所訓練参加の様子です。
9月28日(日)9:00~ 総勢54名、3丁目自治会からは、22名が参加されました。
今回は、アルファ化米50食分を8ℓのお湯を沸かし調理しました。お湯はカセットコンロ2台を使用しましたが、沸くまでに30分近くかかりました。 お湯を投入し15分、熱々のご飯が完成、250g/1人 で小分けして貰い、50人分確保できました。
2025/10/21掲載
体育館前に集合
炊出し用のお湯沸かし、後ろはパーテーションテントの組立作業
身障者用仮設トイレの組立
防災マイスターから総評
2025/06/28(土) 中央地区自治会連合会主催【防災訓練】の様子です。
毛布を担架にして人を運ぶ訓練の様子
応急処置の説明場所に向かっています。
日陰で説明を聞いています。暑かったです!!
地震体験車 震度7を体験! 横揺れが。。。
毎年行われる【防災訓練】について説明します。1. および 2. については、役員・班長の方は出来るだけ参加をお願いいたします!!
1.中央地区自治会連合が主催する【防災訓練】(加盟33自治会)
毎年6月下旬に開催されます。(2025年は、6月28日(土) 9:10~ 富士見小学校 校庭(雨天時は体育館で)
【訓練内容】
1.避難訓練
2情報伝達訓練(簡易無線機使用)
3.水消火器による消火訓練
4.小型消火器を使った消火訓練
5.応急手当訓練
6.起震車による震度体験訓練
7.煙体験ハウスによる煙中訓練(晴天のみ)
8.防災に関する説明及び展示
2.弥栄小学校避難所運営協議会が主催する【避難所開設訓練】(3丁目自治会、相生自治会、4丁目自治会の3自治会) 弥栄小学校
毎年9月中旬から下旬に開催されます。こちらは災害発生により、在宅避難が困難な事態発生した場合を想定し、避難所を速やかに解説し、避難者を受け入れるための訓練です。
本年度の訓練内容については、6月15日(日)に階差される役員会後に掲載いたします。
3.相模原市が主催する【総合防災訓練】
毎年8月下旬~9月上旬に開催されます。(2025年度は、8月31日(日)8時30分~) 相模総合補給廠一部返還地
中央地区自治会連合からは、開催地に近い【6自治会】が参加します。(3丁目自治会には参加要請なし)
2025/06/10更新
防災を考えるときに、対策の3要素【自助・共助・公助】があります。
まずは、自助【自分(家族)は、自分(家族)で守る】が最も大切です。自分がケガをしたら、地域・組織・グループの人たちを助けること 【共助】も出来ません。
また、大規模災害時は、行政機関等(消防・警察・自衛隊など)おこなう 【共助】を展開するには時間がかかります。
よって、発災後、最低3日分できれば7日分の備蓄(家族の人数分)をしておきましょう!!
ご存じですか?
緊急避難所? 一時(いっとき)避難所? 広域避難所? 避難所? 風水害時避難所?
緊急避難場所
災害が起き、火災などの危険が差し迫っているときに、一時的に身を守るために指定されている場所のことを言います。一時的に避難するための場所であるため、食料や日用品などを持参する必要があります。
災害の規模・種類によって、一時避難場所、広域避難場所、風水害時避難場所に分類されています。
一時(いっとき)避難場所
地震によって火災等の災害が発生した際に、様子を見るために一時的に避難するための場所(空地、小公園、学校など)のことです。
相生3丁目の我々は、【栄公園】となります。相生4丁目自治会もこちらとなります。
広域避難場所
地震によって同時多発の火災が発生し延焼拡大した際に、近隣の住民が火煙やふく射熱の被害を受けることなく、身の安全を確保できる場所のことです。
相生3丁目の我々は、【淵野辺公園】となります。
風水害時避難場所
大雨・台風により、河川の氾濫や土砂災害の恐れが高まった場合に、命を守るために緊急に避難する場所です。
相生3丁目の我々は、【中央公民館】となります。
避難場所
災害による危険が去った後、地震や土砂災害などによって自宅が倒壊するなどして、住めなくなってしまった人が、新しく生活拠点を見つけるまでの間、生活するための施設のことです。一定期間、ここを拠点に生活することを想定しているため、開設した際には生活物資を提供されます。相生3丁目自治会・相生自治会・相生4丁目自治会と一緒に開設時を想定して訓練(毎年9月)を実施しています。
相生3丁目の我々は、【弥栄小学校】となります。
災害の【備え」として用意してもの!!
最低3日分、出来れば7日分を備えましょう!!
水は、1日に、3リットル/1人必要です。 家族の人数分確保しましょう。
災害の備えチェックリスト