私はこれまで20年以上にわたり、全日制高校・通信制高校・中学校など、さまざまな現場で理科を教えてきました。
科学は、本来「社会を理解し、より良い選択をするための力」です。
しかし教育現場では、その力が知識の習得にとどまり、社会とのつながりを実感できないまま終わってしまうことも少なくありません。
また現場では、授業づくりに悩みながらも、日々の業務に追われ、十分に時間をかけられない先生方も多くいます。
私は、科学を「使える力」として育てるために、授業そのものを設計し直す必要があると考えています。
SFB科学教育デザインラボでは、科学を通して人と社会をつなぐ学びを設計し、現場に実装することを使命としています。
授業づくりに悩む先生や学校の負担を軽減しながら、無理なく「考える学び」を実現できるよう支援していきます。
SFB科学教育デザインラボ
代表:滝沢 歩
教員1年目から、私は失敗を繰り返してきています。
授業準備が追いつかないせいで、生徒からの質問にまともに答えられませんでした。
専門外の生物を教えることになり、授業準備で多くの時間と手間を費やしました。
中学生の理科の授業では多大なクレームを受け、心が折れそうになったことがありました。
そしてある日、学校業務が重くのしかかり、ついには“1ヶ月の休職”も経験しました。
それでも学び直し、セミナーに通い、教材を作り、教え方・授業の進め方を磨き続けた結果、「先生の授業は面白い」「授業がわかるようになった」と言われるようになりました。
だからこそ今、悩む先生の気持ちが、誰よりも理解できます。
そして、その悩みを具体的に解決する方法を、現場で培ってきました。
現在、教育現場では、探究学習の導入・社会との接続・教科横断的な学びが求められています。
しかしその一方で、
「授業づくりに十分な時間が取れない」
「探究を取り入れたいが具体的な方法が分からない」
「現場に落とし込めず、形にできない」
といった課題も多く存在します。
SFB科学教育デザインラボでは、こうした現場の課題に対し、授業設計支援・教員研修・学校×企業連携プログラムの設計を通して、無理なく実現できる形で支援を行っています。
授業を変えることは、子どもたちの学び方を変え、その先の社会の選択を変えることにつながります。
その一歩を、現場とともに設計していきます。
©SFB科学教育デザインラボ