サンジは飛び道具で牽制されるなどの遠距離での立ち回りを苦手とする構成でありながら、
接近手段と相手を動かせる手段の双方に乏しく、ルフィやゾロにも匹敵する麦わらの一味の一翼を担う
高い戦闘能力とスタイリッシュなアクションを再現することが難しい構成となっていました。
全体的にキャラパワー、再現度、爽快感の向上を目指した調整を行っています。
遠距離での牽制に対抗でき、イーグルスパイクともシナジーがあり、
スピーディーに距離を詰められるように採用しました。
原作のサンジのスピードと悪魔風脚(ディアブルジャンブ)の再現の意味合いもあります。
アニメのオープニングでも見られる印象的な技でもあるパーティーテーブルキックコースの再現度が高く、同じ対空技の天昇脚と役割が被らないようにサマーソルトキックからの変更を行いました。
空中歩行(スカイウォーク)の再現と共に相手の対空をかわしつつ、距離を詰めるといった
サンジを象徴する炎を纏った各種足技の再現とともにアラビアン・スカイハイ同様に
相手に接近する手段を増やし、攻めに転じやすくする意図の採用です。
以前の構成ではサンジは空中必殺技を無影蹴しか持たず、また無影蹴を使用するにあたっては
武麗禽を発動、ヒットさせる必要性があり、サンジの技の中でも非常に大きなウェイトを占める
SA2のイウサールとの二者択一になり、常に持ち味のどちらかを欠いた状態で立ち回る場面が多くなっていました。
炎を纏ったサンジの足技の再現度が高く、イウサールを切り捨てるだけの価値のある
切り返しの手段として非常に優秀な龍尾烈脚を採用しました。
空中必殺技に酔いレベルを必要とせずに常時発動可能な上記のアラビアン・スカイハイと
空中バーニングキックを採用することにより、SAゲージの配分への窮屈さを解消する目的となります。