International Joint Workshop on
Slow-to-Fast Earthquakes 2022


2023年研究集会は9月13-15日(巡検16日)に開催します。サイトは2023年5月中に公開しますのでお待ちください。

2022年9月12日更新

写真提供:一般財団法人 奈良県ビジターズビューロー他

研究集会日程: 2022年9月14日 (水) ~ 16日 (金) 
※開始・終了時間は日本時間9~18時、最終日は17:00までに終了(予定)

前日若手イベント:2022年9月13日(火)14時〜17時

全体会議:未定(プロジェクト関係者のみ)   

開催形態:ハイブリッド開催(今後の状況により完全オンラインに変更の可能性あり)

現地会場:奈良春日野国際フォーラム 甍~I-RA-KA~(公式サイト, map

使用言語:英語

参加費:無料(巡検参加の場合は別途費用が必要です)

プログラム(9月12日更新)

要旨(8月30日公開)

発表形態(発表の詳細は上記プログラムでご確認ください)

ポスター発表者からの「フラッシュトーク」を会期中に上映します。発表内容を紹介する1分間の動画を事前にアップロードください(希望者のみ)。

締切:9月9日(金)12:00

ファイル形式:mp4, mpg, avi, mov 

アップロードフォーム:こちらから

巡検

Important Dates(すべて日本時間)

※追加参加登録(オンライン参加のみ、発表なし)登録はこちらから

 開催直前や開催期間中の登録については、対応が遅れる可能性があります。

※予稿提出に関するお問い合わせ先:こちらから

参加登録時の発表仮タイトルはプログラム編成に用いますので、その旨ご承知おきください。 

※各自の発表形態(口頭またはポスター)は8月26日頃に発表します。

※その他参加登録一般に関するお問い合わせはこちらからお寄せください。

Focus

近年地震の理解は大きく変わってきました。普通の地震だけでなく、様々なゆっくりした変動現象が発見され、様々な現象の関係性を踏まえた地震学の再構築が必要となっています。そして地球物理学、地質学、物理学などの理学分野を横断した共同研究や、工学や情報科学分野における新しい研究手法の導入の重要性が一段と高まっています。学術変革領域研究(A)Slow-to-Fast地震学では、様々なプロジェクトと連携し、この地震研究の新展開を強く推進するための国際研究集会、International Joint Workshop on Slow-to-Fast Earthquakes 2022を開催します。集会では以下の3つのトピックを中心に、参加者間で研究成果を共有し、理解を深め、新たな方向性を探ります。


基調講演者:Daniel Faulkner (The University of Liverpool), 井出哲 (東京大学)

基調講演者:Bertrand Rouet-Leduc (京都大学防災研究所), Zhongwen Zhan (Caltech Seismological Laboratory),

基調講演者:Whitney M. Behr (ETH Zürich), Cailey B. Condit (University of Washington)


各テーマのスコープ詳細はこちらから

上記に加えて様々な内容の研究発表を歓迎します。

旅費サポート


海外から参加される方へ

日本渡航にあたり、厚生労働省の日本入国時の検疫措置をご確認ください。

ホテル予約

託児について

学術変革領域研究(A)「Slow-to-Fast地震学」では、小さなお子様のいる研究者の研究集会参加をサポートするため、研究集会期間中に託児ルームを開設し、費用補助を行います。

託児ルームの利用を検討されている方および補助を希望される方は、sfeq-post-group@g.ecc.u-tokyo.ac.jpまでご連絡ください。

    ※託児に関する最新の詳細情報はメールにて個別に連絡いたします。

ネットワークについて

会場ではIraka Free Wi-Fiが利用可能です。

新型コロナウイルス感染拡大防止対策について

新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、以下ガイドラインを遵守して開催します

東京大学ガイドライン

その他

主催

共催