International Joint Workshop
on Slow Earthquakes 2021
2021年9月13日更新
研究集会日程: 2021年9月14日 (火) ~ 16日 (木)
※開始・終了時間は日本時間9~18時
前日祭:2021年9月13日(月)12:30~14:30頃まで(spatial chat)
懇親会:2021年9月14日(火)19:00~(spatial chat)
ビジネスミーティング「プロジェクト取りまとめ」:2021年9月16日(木)15:30~16:50(プロジェクト関係者のみ)
開催形態:オンライン開催(8月19日に決定)
使用言語:英語
参加費:無料
ミーティング参加情報等
※以下の情報は、参加者にメールで送付します。
ファイルアップロード用フォーム(9月10日配布済)
アップロードファイル閲覧用Google Drive(9月10日配布済)
口頭セッションZoom ID(9月10日配布済)
ポスターセッションZoom ID(9月10日配布済)
Pre-event/Social Party用のSpatial chat情報(9月10日配布済)
ポスターコアタイムスプレッドシート(入力/閲覧両方)
発表者の皆さんへ
プログラム内でご自身の最終発表形態や発表日時をご確認ください(9月6日付で内容が一部変更になっていますので、ご確認ください)。
すべての参加者の皆さんへ
口頭発表者、ポスター発表者に限らず、参加者の皆さんは自由にファイルアップロードが可能です。詳しくは下部のファイルアップロードについて項目を参照ください。
Zoomに入室したら、原則として発言時以外はビデオオフ、マイクミュートでお願いします。また、ご自分のお名前をフルネームで記載してください。
(例:OBARA_Kazushige)
口頭発表について
Zoomを使用します。
発表時間:15分(発表:12分、Q&A:3分)
10分(そろそろ発表をまとめてください)、12分(発表をやめてください、議論に移ります)、15分(議論をやめてください)にベルを鳴らします。
Zoom内にインフォメーション(ブレイクアウトルーム)を設置します。発表前の接続テストを希望する方は、ご自分の発表するセッションの前の休憩時間等で、そちらにアクセスし行ってください。
発表者は、マイクオン、ビデオオンにして発表して下さい。回線に問題がある場合は、ビデオオフでも構いません。
タイマーは、Zoom画面に表示されていますので、ご参照ください。
座長の皆さんへ
ご自分が座長を務めるセッションのZoomに入室した際は、必ず名前の先頭に[Chair]を付けてください。
(例:[Chair]_OBARA_Kazushige)
共同ホストにアサインしますので、適宜、Zoom機能を活用して、円滑な進行をお願いします。
発言時以外はマイクオフにしてください。ビデオはどちらでも結構ですが、発表制限時間間際(10分経過時)になったらビデオをオンにして、発表者にサインすることが推奨されます。
口頭発表セッション参加者の皆さんへ
常時、ビデオオフ、マイクミュートでお願いします。発表後の質疑応答は、座長の進行に従って、ミュートを解除しビデオをオンにしてご質問下さい。
ポスター発表について
オンラインポスター発表はZoomブレイクアウトルームを使用、画面共有します。コンテンツの形式(PDF、PPT、動画など)は自由ですが、PPT数枚程度の全体概要+任意の補足資料が望ましいと思います。
ファイルアップロードは下記のファイルアップロードについてをご参照ください。
ポスターセッションは日によって午前、午後、夕方と時間を分散しています。メールにてURLをお知らせしたコアタイム記入用のGoogle Spreadsheetに、ご自分の都合の良い発表時間(コアタイム)を各自で設定していただきます。3日間のコアタイムの合計が少なくとも1時間以上になるようにコアタイムを設定してください。もちろん3日間毎日のご発表も歓迎します。
発表者は、発表時間になりましたら、発表コンテンツをZoomで共有して発表して下さい。
ポスターセッション終了予定時刻後も、少しは議論を続けられますが、いずれの日も18時ですべてクローズします。クローズする10分前にアナウンスをし、終了予定時刻にブレイクアウトルームを閉じますので、ご注意ください。
チャットは、Zoom機能をご利用ください。
オンラインポスターセッション参加者の皆さんへ
ポスターセッションはブレイクアウトルームにて行います。
発表者の発表日時は、別途メールで送付する、Google Spreadsheet(Workshop on Slow Earthquakes 2021 Poster Core Time)をご参照下さい。
ブレイクアウトルームの参加状況を参照しながら、適宜、入室ください。
入室後は、ビデオオン、マイクオンにして、ご議論下さい。適宜、参加者ご自身のコンテンツを画面共有して、議論いただいても構いません。
ファイルアップロードについて
アップロードは任意です。
Google Driveにアップロードしていただき、アップロード先のフォルダごと共有します。
アップロードにはGoogleアカウントが必要です。
口頭発表者、ポスター発表者、その他の方も自由にアップロードできます。
ファイル形式はPDF、PPT、Word、動画など自由です。
講演資料でも補足資料でも構いません。
ファイル名は以下のようにしてください。
英語の場合:講演番号_LAST NAME_First name.pdf, pptx, docx, mp4, etc.
日本語の場合:講演番号_LAST NAME_First name_Japanese.pdf, pptx, docx, mp4, etc.
講演のない方(講演と関係ない資料)は講演番号にOtherをご入力ください。
Googleアカウントをお持ちの方は、右上の吹き出しに+印のマークをクリックすると、それぞれのアップロード資料に自由にコメントをすることができます。
現地開催に関するその他の事項(クリックで展開、オンライン開催が決まったため参考情報)
現地会場:奈良春日野国際フォーラム甍 (Google Map)
開催形態:オンライン開催(8月19日に決定)ハイブリッド (現地&オンライン) (7月12日に暫定決定)。なお、東京に発出された緊急事態宣言の終了予定時期(8月22日)ごろに、宣言の解除または延長の動向を踏まえて、改めて開催形態を最終決定する。ただし、感染症の状況次第では、現地開催判断基準に従って、研究集会直前であっても、開催形態の変更があり得る。
参加形態について
参加形態(現地参加、オンライン参加、または不参加)については、その後の状況によって、参加形態を変更していただくことは、もちろん可能です。
現地開催判断基準について
開催時に会場地域 (奈良県) 及びLOC本拠地 (東京都等) において、緊急事態宣言等により県間の移動や50–100名程度の小規模集会が規制されていないこと
主催者側による現地開催の感染症対策について
会場は400人収容可能なため、本ワークショップの過去の実績である120名前後であれば十分に社会的距離を保つことが可能です。
ドアは常時解放し、換気を行います。
ポスター会場では、観客も含めて社会的距離を十分保てるようパネル配置に配慮します。
昼食は弁当を手配します。会議室等で社会的距離を確保しつつ食べてください。参加費・弁当代は無料です。
会場にてコーヒー・お菓子の提供はせず、ペットボトル水のみ用意します。
懇親会は行いません。
現地参加者へのお願い
宿泊先で密にならないよう、特定ホテルの仮押さえはしないので、各自で宿泊予約してください。
夕食については、各自の責任において感染防止を徹底してください。
現地参加においては、参加者の所属機関・自治体等が設定する基準も順守してください。
感染状況が変化して所属機関等の基準に抵触する場合、あるいは体調不良や感染状況に不安を感じる場合は、事前登録で現地参加にしていた場合でも、遠慮せず現地参加をキャンセルして下さい。
現地での発表をキャンセルした場合は、可能であればオンラインでの発表をお願いします。
旅費サポートについて
現地への参加旅費のサポートが必要な方は、事前参加登録で希望するか、sloweq-post@eri.u-tokyo.ac.jpへ申請してください。
サポート対象者に制限はありませんので、どなたでも申請可能です。但し日本国内の旅費のみになります。
航空券等の購入はキャンセル可能な正規料金を原則とし、ワークショップ終了後に宿泊費・交通費等を支給します。
託児について
現地開催時に一時保育サービスの提供及び利用料補助を検討しております。
夜間オンラインセッション開催時に在宅保育サービスの利用料補助を検討しております。
詳細情報の提供を希望される場合は事前登録フォームの該当欄で情報提供を希望するを選択してください。後日、事務局担当者より連絡させていただきます。
主催
新学術領域「スロー地震学」(連絡先は公式ウェブ下部を参照)
共催
京都大学防災研究所共同利用研究集会「これからのスロー地震学が南海トラフ巨大地震の理解に資する役割」
東京大学地震研究所共同利用研究集会「スロー地震の発生様式・発生環境・発生原理に関する包括的理解:巨大地震との関連性の解明を目指して」
Previous Workshops
2020, online
2019, Sakura Hall, Tohoku University, Sendai, Miyagi, Japan
2018, ACROS Fukuoka, Japan
2017, Hotel Mystays Matsuyama, Ehime, Japan
2016, Earthquake Research Institute, the University of Tokyo, Tokyo, Japan
2015, Graduate School of Environmental Studies, Nagoya University, Nagoya, Japan
2014, Uji campus, Kyoto University, Uji, Kyoto, Japan
2013, ERI, University of Tokyo, Tokyo, Japan
2012, ERI, University of Tokyo, Tokyo, Japan