仙台室内楽の会は、仙台で活動するアンサンブルを目的とした社会人サークルです。仙台でアンサンブルに触れる場所を作るために、2024年4月に設立されました。バイオリン、ビオラ、チェロ、ピアノで10人くらいの規模になりました。土曜の朝もしくは日曜の昼下がりをメインに音楽練習可のピアノ付きの会議室を借りて、個人練習や合奏を行っています。合奏は、室内楽曲や室内楽アレンジの2重奏や3重奏を中心に、編成が組める時は4重奏にも取り組んでいます。
弊会では、特段のデューティーは設けません。各々の事情や技量に合わせて活動していただきたいと思います。希望する方には合奏や発表会といった選択肢を作れるように工夫していく一方で、純粋に音を出して練習する環境を探しているといった方が個人練習の場として利用することも歓迎します。
主に休日の9:00~12:00に仙台駅付近の市民センターで活動を行っています。詳しい情報に関してはスケジュール・活動場所 をご覧ください。
参加は任意で、当面は地域のイベントに参加することを目標としつつ、将来的には弊会でイベントを企画していきたいです。
'25/11/15: 片平市民センターのイベント「令和7年度片平のひびき~臥竜梅コンサート」に3重奏で参加しました。
問い合わせよりご連絡ください。
基本的に、参加したい全ての社会人に門戸を開いています。最近始めた方から、昔から続けてられる方までいて、各自の技量や都合に合わせて活動しています。ただ、演奏の指導などの体制は基本的にありません。
会費として各回毎に500円を頂いていて、練習室の使用料の支払いに充てています。入会金や年会費等はありません。
活動様子などに関してはXでのアカウント@sendai_cmcなどをご覧ください。