平成21年7月、村上郷の総鎮守である当神社の護持発展と、郷土の祭り文化を次世代へ確実に継承することを目的に設立されました。「神人和楽(しんじんわらく)」の精神を重んじ、地域内外の皆様と共に、心豊かな郷土づくりと伝統の継承と創造に寄与することを目指しています。
平成二十一年の設立直後、長らく途絶えていた神事「湯立神楽(ゆたてかぐら)」を百三十年ぶりに復興・斎行いたしました。以来、当会の中心事業として今日まで欠かすことなく続け、村上の清らかな祈りと伝統の灯を次世代へと繋いでいます。
神社の尊厳を守り、誰もが安全に参拝できるよう、本殿までの階段への手摺設置や拝殿の瓦葺き替え、雪囲い作業などの維持管理を継続して行ってまいりました。大切な歴史的建造物を後世へ繋ぐため、環境整備を通じた神社の護持を支えてまいりました。
西奈彌羽黒神社崇敬会 活動実績
【設立】 平成21年(2009年)7月:設立総会
【主な事業実績】
平成21年(2009年)
10月:特殊神事「湯立神楽」を130年ぶりに復興・斎行(第1回)
平成22年(2010年)
営繕事業:本殿階段手摺設置工事(41m)を実施
10月:第2回 湯立神楽 斎行
平成23年(2011年)〜 平成28年(2016年)
毎年10月:湯立神楽の継続斎行(第3回〜第8回)
継続的な神社境内および建造物の冬囲い・維持管理作業
平成29年(2017年)
営繕事業:高張り御神燈(2基)の寄贈
10月:第9回 湯立神楽 斎行 / 氏子会への活動補助
平成30年(2018年)
4月:村上大祭「国重要無形民俗文化財」指定記念行事への協力
10月:第10回 湯立神楽 斎行
令和元年(2019年)〜 令和3年(2021年)
神事の継続および氏子会への運営補助
※コロナ禍においても、規模を縮小しつつ神事の灯を継承
令和4年(2022年)
10月:第14回 湯立神楽 斎行(3年ぶりに一般公開形式で実施)
令和5年(2023年)
10月:第15回 湯立神楽 斎行
令和6年(2024年)
12月:村上大祭の屋台行事「ユネスコ無形文化遺産」登録決定に伴う支援
令和7年(2025年)〜現在
ユネスコ登録を機に、新体制による崇敬会再始動