ハンセン病問題自主ゼミナール
スケジュール
第1回 8月28日(土)13:00~「ボールを投げ返された市民として」終了
浜崎眞実(神父、ハンセン病問題を考える首都圏市民の会、「当事者市民部会」委員)
太田明夫(ハンセン病問題を共に学び共に闘う全国市民の会会長、「当事者市民部会」委員)
第2回 9月5日(日)13:00~「ハンセン病家族訴訟と偏見差別論」終了
小林洋二(ハンセン病家族訴訟弁護団)
第3回 9月18日(土)13:00~「誰が、どう、当事者の思いを伝えるのか」終了
林 力(ハンセン病家族訴訟原告団団長、元・九州産業大学教授、「当事者市民部会」委員)
第4回 10月16日(土)13:00~「私たち市民のハンセン病問題 若者からのメッセージ――盈進(えいしん)中学高等学校のハンセン病問題から学ぶ人権学習」終了
髙橋 和(あい)(2016年度盈進中学高等学校ヒューマンライツ部部長、立命館大学文学部4年)
後藤泉稀(みずき)(2017年度盈進中学高等学校ヒューマンライツ部副部長、早稲田大学社会科学部3年)
延 和聰(のぶ・かずとし)(盈進中学高等学校校長、元ヒューマンライツ部顧問、「有識者会議」委員)
第5回 10月24日(日)13:00~「『見た目問題』とハンセン病の後遺症問題」終了
外川浩子(NPO法人マイフェイス・マイスタイル代表)
河除静香(かわよけ・しずか)(「Smiley Tomorrow~北陸から『見た目問題』を考える~」代表)
第6回 11月13日(土)13:30~「〈いま・ここ〉で差別と闘う」終了
江嶋修作(初代日本解放社会学会会長、解放社会学研究所所長)
第7回 11月27日(土)13:30~「部落解放教育は、何を、どこまで、なしえたか」終了
森 実(教育学者、大阪教育大学名誉教授)
第8回 12月4日(土)13:30~「LGBT、偏見差別と闘う」終了
石川大我(参議院議員)
第9回 12月26日(日)13:30~「担任教師の一言で偏見の呪縛が溶けたとき」終了
ハンセン病家族訴訟原告21番の男性
※日にちが変更されましたのでご注意ください。12月19日→12月26日
第10回 2022年1月15日(土)13:30~「アイデンティティを立ち上げずに、ポジションを引き受ける」終了
石川 准(社会学者、静岡県立大学教授、内閣府障害者政策委員会委員長、前・国連障害者権利委員会副委員長)
第11回 2月6日(日)13:30~「わが友、黄光男を語る」終了
孫敏男(兵庫在日外国人人権協会代表)
藤川正夫(兵庫在日韓国朝鮮人教育を考える会代表)
第12回 2月20日(日)13:30~「部落、在日、トランスジェンダー問題で高校生たちにかかわり続けて」終了
土肥いつき(京都府立高校教員、トランスジェンダー生徒交流会世話人)
第13回 3月5日(土)13:30~「千葉の地で同和教育にかかわり続けて」終了
友兼善治(東葛同和教育研究会会長、千葉県同和教育研究協議会会長)
第14回 3月27日(日)13:30~「部落差別意識の歴史的克服と比較しつつ検討するハンセン病差別解消のプログラム」終了
上杉 聰(歴史家、大阪市立大学元教授、じんけんSCHOLA共同代表)
◇「自主ゼミナール」は2022年4月は休みます。5月から再開します。
第15回 5月14日(土)13:30~「ドキュメンタリー映画『絹子と春平』を撮って」終了
戸田ひかる(映画監督)、石山春平(「あおばの会(東日本退所者の会)」会長)、石山絹子(春平さんのおつれあい)
第16回 6月19日(日)13:30~「強制隔離政策89年の負の遺産」終了
並里まさ子(おうえんポリクリニック院長、元栗生楽泉園副園長)