私は中学3年生の夏期講習から聖明塾に通い始めました。塾では日頃から小テストや模試が行われます。その結果の順位によって席順が変わります。それが私にとっては、とてもやる気につながりました。席順が変わることによってみんながお互いを意識し合い、高め合うことができると思います。また、入塾して「効率よく点数をかせぐためには、どこを重点的に勉強すればよいのか」ということを教わり、勉強の仕方が大きく変わりました。先生方の的確なアドバイスのおかげで前まではとても苦手だった社会も今では高得点をとることができるようになりました。なかなか点数が伸びず、不安になることもありましたが、先生方の励ましのおかげで最後まであきらめずに勉強と向き合い合格を掴み取ることができました。
後輩のみなさんに伝えたいことは「なにがなんでも志望校に合格する」という気持ちを強くもち、最後まであきらめないことです。また社会や理科などの暗記はやれば必ず結果にあらわれるので気合いで覚えるという気持ちで頑張ってほしいです。
私はこの塾に中学3年生の4月に入塾しました。私は以前から成績が良かったので、この塾でより自分の成績を上げ、修猷館高校に合格するという目標を既に掲げていました。今考えてみると、この塾に入るという決断が受験の合否を握っていたのかもしれません。
入塾して変わったことは、受験に対する見解です。最初は簡単だろうと思っていました。しかし、塾で学習したり、模試を解いたりして受験はとても難関だと思い、自分と相性の悪い教科や単元もはっきりしてきました。しかし、この塾では生徒に個別プリントを作成してもらうことができます。そのことを知り、私は先生方に苦手単元のプリントを制作してもらい、しっかりと学習に利用しました。このプリントのおかげで合格できたようなものです。
後輩へのアドバイスは2つあります。1つ目は1、2年生のうちは定期テスト勉強だけは少なくともしっかりとやっておくことです。この勉強で獲得した知識はある程度記憶に定着するので、受験期の基礎固めが少し楽になります。2つ目はとにかく復習をすることです。正直、今までやったところを復習して完璧理解しておけば、入試で満点も夢と現実の境界線くらいです。この時に苦手なところがわかれば、プリントを作成してもらうようにしましょう。この2つのアドバイスは高校で私もできたらなあ・・・と思っています。
僕は中学3年生になってから聖明塾に通い始めました。中学3年生になる前は春期講習や夏期講習などの時に聖明塾に通っていました。
聖明塾の中学3年生は夏になると「学習時間耐久マラソン」というものが実施されます。この「学習時間耐久マラソン」での目標学習時間は、1か月で200時間です。僕はそれを聞いたとき「絶対無理だろ」と思っていましたが、始まる2、3日前に「逃げられないなら全力でやってやる」と腹をくくり、がくしゃらに取り組みました。始まってから1週間程度になると、勉強する習慣が身につき、勉強が苦にならなくなりました。そして、目標の200時間を達成し、自信をつけることができました。
2学期になってからは、ほぼ毎日塾の自習室を借りて勉強しました。塾の自習室を借りて自習させてもらうメリットは2つあります。1つ目は、わからない問題や資料の読み取りの考え方の確認などをしたい時に「次塾に行くときに聞こう」ではなく、「すぐに聞く」ことができるところです。その場合に気をつけることは、考える時間が長くなりそうなときは、すぐに先生に聞きにいくことです。2つ目は、「今日は勉強するのきついな」と思っていても、塾の自習室は勉強する場所なので自分を強制的に勉強させることができるところです。しかし、体調を崩してしまうと勉強してきたことが元も子もなくなってしまうので、自分の体調と相談しながら勉強することが大切です。
兄がこの塾に通っていたこと。そして、塾のメンバーと切磋琢磨しながら楽しそうにほぼ毎日塾に足を運んでいたこと。この2つが私の中で聖明塾に入ろうと思ったきっかけでした。志望校に合格することができた今では、この塾に入って良かったと思っています。
入塾して大きく変わったことは、ほんの少しだけ、勉強して先生の話を聞きながら知見を深めていくことが楽しいと感じられるようになったことです。私には聖明塾のスタイルが合っていたと思います。塾のようすは集団授業ですが、どの教科でも全員当てられて答えていくことが多かったです。その分、その形式に慣れてくると自然と自宅での予習や復習の習慣がついてきました。個別で苦手な単元の問題をまとめたプリントもお願いすればいつも笑顔で作って下さるので、力を伸ばせると思います。
【後輩へのアドバイス】
後輩のみなさんには、まずは学校の勉強をおろそかにしないことが大切だと伝えたいです。塾では、学校で習わない入試に必要なことをたくさん学んで下さい。知識を使いこなせるようになれば、様々な問題にもいかせると思います。暗記は絶対! また、私に憧れを抱いてくれた子も目標は高く、でも地に足をつけて頑張って下さい。
塾生のみなさんが第一志望の高校に合格できることをお祈りしています。
僕は学校の友人の紹介でこの塾に入塾しました。僕は勉強をすることが全く好きではなく、学校の宿題ですら後まわしにするほどでした。しかし、近重先生と髙先生達のおかげで、以前と比べて問題の捉え方や解く手順などがわかり、自力で解ける問題が格段に増えました。僕が志望している高校は僕の成績からいうとかなり厳しい状況でしたが、最後まで受験勉強をあきらめることなく頑張れたのは先生方のお陰です。どんなに問題が解けなくても分かるまで丁寧に教えて下さり、また励まして頂きました。最後に志望校の合格を掴むことができ、本当に感謝しています。聖明塾に入って先生方と出会えて本当によかったです。今までご指導して頂きありがとうございました。
入塾して変わったことは自分の勉強方法です。入塾する前までは自分なりの勉強方法で取り組んでいましたが、期末テストや中間テストの点数がなかなか上がりませんでした。どの勉強方法が正しいのかわかりませんでした。
しかし、入塾したことで、先生方が今の実力の状況に合わせて5教科それぞれの勉強方法をアドバイスしてくださいました。勉強の仕方にはいろんな方法があり、アドバイスから自分の勉強方法を見つけるまでには時間がかかりましたが、私は聖明塾に入塾したことで自分の勉強方法を見つけることができ、結果につなげることができました。
聖明塾は基礎からしっかりと身につけさせてくれる対策や授業をしてくださいます。授業では中学の内容から、応用で高校で必要なことも教えてくださり、授業中も私たちを合格へ導くためにいろんな話もしてくださいます。わからないところや疑問に思うことを質問すると、とても分かりやすく解説してくださり、個人に合わせたアドバイスもしてくださいます。
聖明塾は日々熱心に合格に導くために指導してくださいます。私は先生方の手厚い授業や入試に向けた対策、アドバイスなど他にもたくさんありますが本当に感謝しています。聖明塾に入塾して本当に良かったと今でも感じています。
【後輩へのアドバイス】
私からのアドバイスは、期末テストや中間テスト2週間前までにはワークや提出物を全て済ませ、残りの2週間でどれだけ暗記や解ける問題が増えるかがカギだと思います。入試では絶対に取らないといけない問題、暗記科目が合格するために最低限必要なので日々の小テストや確認テストなど合格する意識をもって取り組んでいくことが大切だと思います。
私は中学3年生から1年間聖明塾に通いました。
聖明塾の良いところは、2つあります。
1つ目は、先生が親身になって一緒に考えてくれたり、分かるまで教えてくれるところです。進路の事で悩んだときは、的確なアドバイスをしてくれました。また、高校のことについてもたくさん教えてくれました。
2つ目は、授業が分かりやすいところです。説明がとても分かりやすく、色々な解き方を教えてくれるため自分に合った解き方を身につけることができました。おかげで今までは難しい問題は諦めていたけれど、挑戦し解けるようになりました。また、自習ができる勉強スペースもあり、とても役立ちました。
本当に聖明塾に通っていて良かったです。ありがとうございました。
中学校3年生になったときコロナで学習に不安を感じて塾に入ったが、授業がわかりやすく質問にも丁寧に対応してくれて模試の成績もぐんぐん上がり、やる気も湧いた。模試で点数を取るべきところや、解くべき問題を時間をかけて教えてくださったので頭にしっかり残った。まわりの生徒の点数も分かるので、競争することもできる素晴らしい環境だと思った。
聖明塾に入ったことで第一志望の〝城南高校〟に受かることができた。受験まで何回も助けてもらった。塾で教えてもらった〝落ち着く〟という最も大切なことが受験の役に立った。塾に入る前はどこの塾も同じだと思っていたが、他の塾よりも分かりやすく教えてくれていることを学校の皆から聞いて分かった。聖明塾に入って本当に良かったと思う。
私は夏期講習から通いはじめました。本当は夏期講習に行く予定ではなかったけど、聖明塾に通っていた友達から「夏期講習があるよ。」と言われ、最初は夏期講習だけ行くつもりでしたが、いつの間にか入っていました。
塾に入った最初の頃は、学校の宿題と塾の宿題をやるので精一杯でした。でも、学校でも受験モードになり、これだけじゃダメだと思い、あまりやってなかった問題集もするようになりました。塾でも社会と理科の小テストもあり、中々点数も取れず、苦戦してました。でも、小テストが返されると自分で間違った所のやり直しをし、わからない時はその日や次の日に聞いていました。
私は社会の暗記がとっても苦手で、何回も先生に「早く覚えろ!」って言われてました。私は社会自体が嫌いだったけど覚えないと何も解けなかったので、学校で友達の力を借りて、給食の時間の待っている間に問題を出しあったりして覚えてました。でも、昼休みはついつい遊んでしまいました。しかし、嫌いな社会も少しずつできてきて、「もっと覚えよう。」と思えるようになりました。塾の授業がない日は学校からそのまま塾に行って、遅くまで塾に残って自習をしていたことありました。時には塾に行きたくなくて、塾の前の日はとても落ち込んでたり、ずっと塾のことや勉強のことを考えてました。学校でも楽しく過ごしたいのに過ごせないのが苦痛でした。でも、周りのみんなにはいつも明るい感じに見えるようにしてました。だんだん入試の日が近づくにつれてあせり出し、勉強が手につかなくなることもありましたが、自分が行きたい高校の制服を着ていることを想像して頑張りました。
今思えば、あんなに必死に勉強したのは初めてでした。でも入試が終わった時の達成感ともう勉強しなくていいという気持ちが混ざり、きつかったことも忘れました!!聖明塾の10年くらい続けて合格しているのを自分が終わらせたらどうしようという不安もあったけど、合格できて良かったです。
私は1年生の12月、定期テストの結果が悪く、このままではダメだと思い、母の勧めで聖明塾の入塾テストを受けました。しかし、落ちました。正直ショックでした。それから1ヶ月間父と勉強し、さらに体験入塾を1ヶ月経験したうえで、再度入塾テストを受けました。そして、やっと入塾することができました。
入塾した当初は、話ができる相手もおらず、不安なときもありました。また、部活が忙しくなり、塾に通うことがきついときもありました。しかし、家では親が、塾では先生方がサポートして下さったおかげで乗り越えることができました。
そして、夏休み、私は一心に勉強に励みました。その成果もあり、塾の小テストでは不合格になることが減りました。しかし、模試の点数は一向に伸びませんでした。それでも先生方の支えもあり勉強し続けることができました。そして、見事志望校に合格することができました。
【後輩へのアドバイス】
私ができるアドバイスは2つです。
1つ目は、復習を徹底的にすることです。模試はもちろん、小テストや授業の内容もしっかりと見返すことが重要です。
2つ目は、あきらめないことです。私も初めはD判定だった結果がB判定となり、最終的には自己最高得点で志望校に合格することができました。最後の1日1秒まで全力で取り組めた者に勝利の女神はほほえむと思います。絶対にあきらめるな!
塾に入るきっかけは、姉が通っていたからということと、春期や夏期などの短期講習に参加した時に自分に合っていると思ったからです。
私は長い時間机について勉強することが苦手でしたが、模試もそうですが、定期的に実施される小テストなどで周りの人との競争をどうしても意識してしまうので結果的に自然に机について勉強しているようになっていました。
塾の授業の合間の休憩では、みんな静かで勉強する雰囲気があり、短い時間でも集中して取り組めました。
【後輩へのアドバイス】
スマホとかは制限した方が良いかもしれないけど、息抜き程度に好きなことをするのも大事だと思います。頑張ってください。
塾に入るきっかけは、受験生になり、友達に聖明塾へ誘われたからです。
入塾して変わったことは、受験勉強への取り組み方です。最初はあまり勉強しなくても大丈夫だろうと思っていたけどテストの点数を見て、このままではダメだということが分かり勉強への取り組み方が変わりました。他の塾生も勉強するときは集中して静かだったので、勉強しやすい環境でした。
自分の苦手な教科のプリントを頼めば毎回もらえたので、自分のまだ覚えてない所などが確認できました。分からない所があれば分かるまで教えてくれるので1つ1つ疑問をつぶせていけました。テストの点数を見てなかなか点数が上がらない時もあり、落ち込む時もあったけど、最後まであきらめずにやれば点数が上がるものもあるので最後まであきらめずにがんばって下さい。
私がこの塾に足を踏み入れたのは、中1の冬ごろのことでした。当時、福岡に転校してきたばかりだった私は、学校に慣れることに精一杯で、勉強なんてものはいつも後回しにしていました。そのため、定期テストの結果は想像を絶するほどにひどいありさまでした。そんな状況から何とか脱出しようと、母がネットで必死に探し当てたこの塾に私は通い始めました。
聖明塾は一言で言うと「特殊な塾」です。塾の全ての照明を蛍光灯からLEDにリニューアルする作業をたった1人で成し遂げた先生、生徒に対してはドSでゆるキャラのひこにゃんをこよなく愛する先生の計2人の先生が私たちに授業をして下さいます。提供されるプリントなどの教材は、ほとんどがその2人の先生による手作り。広告やチラシなどでの宣伝は一切していないのに、なぜか次から次へと生徒が集まってくる、そんな塾です。そこで私は、自分の受検番号が合格者のボードの中にあるという夢を現実にすることができました。これは、聖明塾のおかげだと本当にそう思います。塾の概念が覆される塾、聖明塾。私はここに通っていたからこそ、受験勉強の日々を乗り越えることができました。今まで何人もの受験生を見てきた先生だからこそのアドバイスは志望校選びの参考になったり、悩んでいるときにためになったりと本当にありがたいものばかりでした。
学力を向上させたい人、受験が不安な人、行きたい高校に届かない人、そんな人はぜひ聖明塾の扉をあけて一歩踏み出してみて下さい。きっといつか、その日の自分に感謝するときがくるはずです。
聖明塾に入る前は個別指導の塾に入っていたけど、前の塾のままでは絶対今の学校には入れていなかったと思います。
聖明塾の授業は毎回緊張感があり、集中して勉強がしやすかったです。休み時間に勉強する人もいて、とても勉強のしやすい環境だったと思います。毎回の授業では学校では習わないようなことや勉強以外の大切なことも学べました。聖明塾に入ったことで友達も増え、勉強に対する意識ややる気が大きく変わりました。
入塾して変わったことは、勉強に対する意欲が湧いたことです。小学校のように楽しんだまま中学校に入学すると、学力はどんどん下がっていたと思います。塾で学校の授業よりも先に学習内容を理解しておくだけで、学校の授業にメリハリもつけやすくなり、楽しく受けることができました。
【後輩へのアドバイス】
入試まではまだまだ時間があると思っていても、受験生になるのはあっという間です。時間に余裕があったら少しでも力を身に付けておくだけで変わると思います。これからも努力を続けてがんばって下さい。
私は、夏休みに初めてあんなに勉強をしました。しかし、小テストでは不合格なったり、授業についていくので大変だったので、〝もっと勉強しないといけないんだな〟と思いました。
2学期からは、授業がない日も自習に行きました。英語の問題を解いたり、数学や理科の質問をしました。英語は、たくさん問題を解いて、長文の訳が合っているのか確認をしました。そのおかげで入試では自信をもって解くことができました。数学と理科は、授業の解説だけでは分からないことも多かったので、ゆっくり教えてもらえて良かったです。たくさん模試を受けても、何度も同じ問題で間違えていたので、復習は大事なんだなと実感しました。聖明塾でたくさんのことを学べてよかったです。ありがとうございました。
僕は、中学2年まで受験のことなどあまり深く考えたことがありませんでした。なぜなら、高校など余裕で受かると思っていたからです。しかし、聖明塾に入ってからは、その考えは180度変わりました。中学2年の終わり頃、聖明塾に通っている友達から「自分の塾においでよ」と誘われました。そして、体験に行ってみると、まわりのレベルの高さにビックリしました。他の塾とは何かが違うと感じました。そして、入塾を決心しました。もちろん僕は塾内で学力は最下位でした。小テストでは点数が取れるものの、記憶力が続かず、定期的にある模試ではいつも最下位でした。あっという間に時間は過ぎ、中体連が終わり所属していた野球部を引退しました。その頃から僕の中で「本気で勉強しないといけない」という気持ちが生まれました。すると、勉強時間に比例して点数が伸びていきました。公立受験の約1ヶ月前くらいから社会が安定して取れるようになりました。しかし、理科が取れなくなりました。苦手意識がある科目なので正直勉強するのはイヤでしたが、どうしても公立高校に行きたいという気持ちが強かったため、塾でもらった理科の資料集を必死で覚えました。そして、公立高校受験の直前には、先生方が手作りのお守りをくれました。受験当日、そのお守りを胸ポケットに入れ、受験に臨みました。そして、見事に合格をつかみとることができました。
自分が聖明塾に入ったのは、中1の途中からでした。この時から人数が少なかったこともあり、熱心に教えてもらってきました。この時の自分は、「塾に通っているんだから、受験もどうにかなるだろう。」と甘く考えていました。自分の学力を思い知らされたのは、中3の模試でした。自分より格段に頭が良い人もたくさん入ってきて、しかも模試の結果も西陵高校には到底届かない散々なものでした。この時も「やばいな」と思いながらも、体の動かない自分がいました。しかし、先生方のアドバイスや1つ1つの言葉も身にしみて感じるようになり、夏休みは目標である200時間を超えられるように勉強しました。模試の結果に一喜一憂しながらも、先生方の熱心なご指導で中1からの目標である西陵高校に合格することができました。合格と分かった時の感動を忘れることはないと思います。
聖明塾の利点は、やはり人数が少ないことだと思います。そのおかげで、生徒に合った勉強を教えてくれました。最後の追い込みの時には、1人1人に合った分野のプリントを作ったりもしてくれました。自分は聖明塾に入って本当によかったと思います。先生が親身になって本気で教えてくれるし、本気で叱ったり、言ったりしてくれます。自分が努力するきっかけになったのも先生のおかげでした。約3年間本当にありがとうございました。
僕は、この塾に入ったおかげで志望校に受かることができたと思います。僕は、志望校が自分の偏差値よりも高く、先生方からも「ちょっとどうかな」とか、「危ないんじゃないか、無理せず1つ下げるか?」と言われました。実際その頃の自分は、西陵高校に受かるかどうか、ギリギリの結果しか出せませんでした。さらに、私立受験で受けた舞鶴高校の結果も悲惨で、自分より偏差値が低い人が特進なのに、自分は進学でした。本当に悔しく、悲しかったです。その日以来、僕はより集中して勉強に打ち込みました。塾にも毎日行って、家でも頑張りました。今になって言えることですが、舞鶴高校は進学になって正解だったかもしれません。そして、公立の受験を迎えました。僕は、「舞鶴だけは行きたくない!筑前高校がいい!」と思いながら、全身全霊で受けました。そして、テストを受け終わった後に思ったのは、「これで落ちたら仕方がない。やることはやったんだから。」という、不思議な達成感でした。そして、僕は受かることができました。僕が思う受験する際での一番大切なことは、「悔いを残さない」ということです。
私が中3の5月、〝この塾に行きたい〟と思ったきっかけは友達の熱烈なアピールでした。入塾テストでは「今までこんなに緊張したテストがあっただろうか。いや、ない。」と断言できるくらい緊張しながらも無事に合格、そして入塾しました。
聖明塾は少人数制の塾なので、先生方は生徒の得意や苦手をちゃんと分かって下さったうえで勉強のポイントや欠点などをピンポイントで指摘して下さいます。その指摘のあまりのピンポイントさに「あ~・・・。」とか「Oh・・・.」とかなることもありましたが、そのおかげで今があると心の底から思います。感謝してもしきれません。
私はこの塾に入って、学力だけでなく人間的にも磨かれたと思います。私はこの塾が大好きです。本当にありがとうございました!
【後輩へのアドバイス】
受験が近づくと、何だか段ボール箱に押し込められてそのままどっかに送られるような切羽つまった感と不安に襲われます。私はそんな時、先生が書いた『エール』という詩に救われました。「限界はまだまだ先じゃあ~!」と思ってがんばれます。オススメです。
私がこの塾に入ったのは中1の冬期講習の時でした。理由は英語の成績があまり良くなかったからです。授業は思っていたよりも楽しく、分かりやすかったので3学期からも塾に通い続けることにしました。入塾した後の学校の期末テストでは英語はもちろん、その他の教科も自己ベストを更新することができました。先生たちの指導は分かりやすく、気軽に質問もできるので、自分の力をどんどん伸ばせる環境で勉強することができました。第一に私たち生徒のことを考えて、親身に接してくれるので通いやすく、楽しかったです。受験が近づくと先生たちの指導にも熱が入り、〝自分もやらないと〟という思いが強くなりました。成績は常に張り出されており、塾に出入りする人たち全員に見られるので順位を落とさないように、順位を上げられるようにと毎回のテストに緊張感をもって取り組めました。
これから受験を経験する人たちに私ができるアドバイスは、「中途半端なことはしない」ということです。受験生は何より体調が大切だと私は考えています。夜遅くまで勉強した次の日は早く寝て体調を整える。休むと決めたら、勉強せずにしっかり休む。休憩しながら勉強するなんていう中途半端なことをしても頭に入りません。並行して物事を進めるのではなく、1つ1つていねいに進めていって下さい。そうすれば少しずつでも前に進めます。
私が聖明塾に通い始めたのは、中3の5月からでした。それまで自分は大手の塾に通っていましたが成績が伸びず、〝中3になってこのままだとダメだ〟と思い、親と話して塾を変えることになりました。はじめはどこの塾に行くかなど決めておらず、色々な塾の体験を受けて決めようとしていました。そこで部活の先輩が高校に合格したことと同時に聖明塾に通っていたことを聞きました。まだ少しあいまいな気持ちで体験授業を受けていると、〝今までとちがう〟とすぐに感じました。そのとき塾には女子が9人で男子が自分1人でしたが、この塾に入塾したいと強く思いました。今までの授業とは変わって、授業の時間は同じなのにとてもはやく感じました。また、授業では先生が親のように叱ってくれるので精神面でもとても鍛えられます。中3での生活を通して、この塾は完全入試対策塾だなと思いました。結果、志望校に合格することができました。先生方、一年間ほんとうにありがとうございました。
私が塾に入ったのは1年生の10月頃です。最初に入った時は休み時間になっても誰もしゃべらなかったので、不安でいっぱいでした。授業の時に先生から「机につく習慣をつけるために、1・2年生のときからコツコツ勉強しときなさい。」と何回も言われていたけど、私は3年生になってどうにかなるだろうと甘い考えを持ってしまったので、3年生になって1・2年生の内容の暗記に時間をとられてしまうなど、大変な思いをし、後になってから、あの時先生の言葉どおりにしておけばよかったなと、とても後悔しています。だから、今の1・2年生のみなさんには、私のような後悔をして欲しくないのでしっかり先生の言葉に従って、今のうちからコツコツ勉強しておいた方がいいと思います。
そして、3年生になった私は、今度こそ「勉強がんばるぞ」と思っていたけど、中体連が近づいてきたので勉強より部活動を優先してしまいました。でも、中体連が終わり夏休みになってからしっかり気持ちを切り替え、夏期講習をがんばりました。その時から授業が終わっても塾に残り自習をし、今までの勉強時間を取り戻そうと必死でした。その結果夏休みまでは塾の中でも少し上の方でした。それから勉強が楽しいと感じるようになり、2学期が始まっても、放課後塾で夜まで自習するようになりました。その時は勉強すればするほど成績が上がっていたので、本当に楽しかったです。でも、2学期後半から成績も上がらなくなり勉強することがいやになってきました。それに対し、塾の男子の何人かは成績が上がり続けて次々に抜かされていくのが一番くやしかったです。でも、このくやしさがあったからこそ、その後の受験勉強もがんばれたのだと思います。また、私の心の支えになったのは、塾に自習に行ったときの先生とのおしゃべりです。それが受験勉強が始まってからの唯一の楽しい時間でした。このように辛い受験勉強をがんばれたのは先生のおかげでもあるけれど、やっぱりお母さんの支えが一番大きかったと思います。毎日塾の送り迎えをしてくれたり、お弁当を作ってくれたり、当たり前の事だと思っていたけど、今思うと感謝の気持ちでいっぱいです。これからも塾の先生に頼りながらも勉強をがんばっていきたいです。
私が聖明塾に入ったのは夏休みから。聖明塾を選んだ理由は、先生の教え方が自分にとって理解しやすかったこと、他の塾と比べて授業中の雰囲気がとても良かったことです。
私は自分の実力よりも偏差値が低い工業高校を志望していました。両親は「目標が低いとモチベーションが上がらないんじゃない?」と思っていたようですが、私は少しずつではありましたが毎日勉強して成績も上がり、私立高校入試では全額免除をもらうことができました。勉強を続けることができたのは、小テストの度に塾内で順位をつけられたり、教室での座席が成績順になっていたりと、先生が自然と競争が発生する環境を作ってくださり、自分のモチベーションを保つことができたからです。本当に感謝しています。
【後輩へのアドバイス】
聖明塾は質問しやすいし、教材もたくさん用意してもらえる環境です。全員にチャンスが与えれています。目の前にチャンスがあるのにそれを活かそうとしない人はバカです。どんどん質問して理解を深めて下さい。あと体調には気をつけて下さい。入試前日にインフルエンザになったりします、本当に。
僕は中3の夏から聖明塾に入りました。この塾では、他の塾よりも小テストの回数が多いため、小さい短期的な目標を立てる習慣をつけることができます。また、勉強にのみ集中できる環境が整っていて、分からない問題も気軽に質問することができます。
【後輩へのアドバイス】
受験を迎えるにあたって、とても大切なことは「自分を信じること」です。友人や先生、家族から「現実を見ろ」とか「あきらめろ」と言われることもあると思います。そんなときに自分のことを信じることができるのは自分だけです。自分の決めた目標に向かって、自分を信じてがんばってください。