レブンアツモリソウはここ礼文島でしか見ることができない貴重な植物で、心ない盗掘によりその数が激減し、現在では国の特定国内希少種に指定されここで保護されております(浜中より徒歩15分程度)。5月中旬から6月上旬にかけて咲くため、この期間のみ保護区内の遊歩道に入って観察することができます。 非常に可愛らしい形をしており、礼文島内の街路灯にも、レブンアツモリソウを象ったものがあちこちに設置されています。
レブンアツモリソウ